宮本恒靖とセルジオ越後が選ぶ「最強イレブン」


元サッカー日本代表の宮本恒靖氏とサッカー解説者のセルジオ越後氏が11月16日、東京都内のアップルストア銀座で行われた「EA SPORTS FIFA ワールドクラスサッカー 2016」のトークイベントに出席。

2人は、同ゲーム内のコラボ企画にちなみ、“監督”目線で選んだ自身のベストイレブンを発表した。

宮本氏は「この並びなら、しっかりボールを前に運べる。ドリブル力、スピード感のあるチームにしました」と自身の選手メンバーを説明。セルジオ越後氏の「夢のようなチームですよね。サッカーファンなら誰もが持ってみたいと思う。でも、フリーキックになったら誰が蹴るんでしょう? ケンカになりますね」という冗談を交えながらの指摘に、「そこは監督がビシッと決めますから大丈夫です(笑)」と、“監督”らしいコメントで切り返した。

■宮本恒靖が選ぶ「最強イレブン」

<フォーメーション>4-3-3 GK:ティボー・クルトワ、DF:フィリップ・ラーム、チアゴ・シウヴァ、セルヒオ・ラモス、ダニエウ・アウヴェス、MF:ハビエル・マスチェラーノ、ヤヤ・トゥーレ、アンドレス・イニエスタ、FW:エデン・アザール、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド

一方のセルジオ越後氏は、ベストイレブンを選出するにあたり「毎日、メンバーを変えたくなってしまい、1週間眠れなかった。いい選手が多すぎて、逆に悩んでしまうんです」と、ゲームでしか体験できない、好きな選手を選ぶ楽しさを語った。

■セルジオ越後が選ぶ「最強イレブン[欧州クラブ所属/南米国籍限定]」

<フォーメーション>4-4-2

GK:クラウディオ・ブラボ、DF:ダニエウ・アウヴェス、ディエゴ・ゴディン、チアゴ・シウヴァ、マルセロ、MF:リオネル・メッシ、ハビエル・マスチェラーノ、アルトゥーロ・ビダル、ネイマール、FW:セルヒオ・アグエロ、ルイス・スアレス

また、イベント終盤には、日本サッカーの未来について両氏がそれぞれの持論を展開。セルジオ越後氏が「サッカーに限らず、チームでも個人でも、自分の記録を上回っていくという気持ちを持たなければいけない。個人競技、団体競技を問わず、一人ひとりが自分を高めることが大切。そして、まずは試合で相手に勝つ前にチームメートに勝つことが前提になるよね。そうしないと試合にも出られないから、相手に勝つこともできない。競争意識を持つことが大事」と語れば、ガンバ大阪アカデミーのコーチングスタッフを務める宮本氏は育成面の重要性を強調。「大切になるのは育成の部分。子どもたちを教える指導者のレベルを上げることが大切ですね。そうすれば全体のレベルも上がると思いますし、特にアンダー世代の育成が重要なので、そのカテゴリーの指導レベルを高めることが必要です。そうすることで、これからより優れたサッカー選手が生まれる。それは自分がこの立場に立って非常に思うこと」と言葉を続けた。

さらにその後は来場者からの質問にも回答。「早く(ガンバ大阪の)トップチームの監督になってもらいたい。そうすれば辛口のコメントもできるから(笑)」と話すセルジオ越後氏に宮本氏が苦笑いで応じる場面もあり、会場は大いに盛り上がった。【東京ウォーカー】
 

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