コンセプトは“MAXうんこカワイイ”!『うんこミュージアム TOKYO』が東京・お台場に初上陸!
オープンから約2ヶ月半で10万人、4ヶ月半で20万人を動員した『うんこミュージアムYOKOHAMA』は会期を延長して大好評営業中! そんな大人気ミュージアムがパワーアップして東京・お台場に初上陸。”MAXカワイイ”をコンセプトに、国籍や年齢に関係なく全世界のウンカー(うんこを出す人々)に、うんこを通じた新体験を提供していく。YOKOHAMAとの違いを体感すべく、進化した新スポット『うんこミュージアムTOKYO』に潜入してきた。
キービジュアル
まず最初にやってくるのは「MY UNKO MAKER」。カラフルな便器がずらりと並ぶコーナーだが、YOKOHAMAよりも3カラー増加の9つの便器が、入場者を出迎える。入場時に「レッツ、うんこー!」と叫び、「うんこ」への恥ずかしさや抵抗感はすでにナシ。好きなカラーの便器を選び、思いっきり踏ん張って“マイうんこ”を手に入れる。
MY UNKO MAKERで”マイうんこ”をゲット!
便器から“マイうんこ”ゲットしたら、棒をもらってうんこを刺し、いよいよ見て、触って、撮って、遊べる空間へ突入。
”マイうんこ”に棒を刺して、ウンターテイメント空間へ!
『うんこミュージアムTOKYO』は、巨大オブジェから小さなうんこが飛び出すウンコ・ボルケーノのある「大広場」、可愛くてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」、 世界のうんこグッズを知ることができる「ウンテリジェンスエリア」、うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」の4エリアで構成されている。
”ウンコ・ボルケーノ”は不定期でフン火!
まずは、「ウンコ・ボルケーノ」が目印の「大広場」へ。小さなカラフルウンコを不定期で“フン火”する「ウンコ・ボルケーノ」のふもとで、寝転がったり、小さなうんこを色別に並べたり、楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿も。巨大なうんこのオブジェ「ウンコ・ボルケーノ」にカラフルなウンコの映像が映し出されると、興味津々に覗き込んでいた。
カラフルなうんこに興味津々の子どもたち。紫のうんこを並べて遊ぶ姿も。
”フン火”で飛び出した小さなうんこたち
「ウンスタジェニックエリア」は、シャッターを押す手が止まらない、インスタ映え間違いなしの写真が撮れるコーナー。「愛のうんこルーム」では2つ並んだ便器に仲良く座り、愛を感じる?!写真を撮ることができる。お隣の「フライングうんこ」は、空を飛ぶパステルカラーのうんこと一緒に、キュートな写真が撮れるスポット。
「愛のうんこルーム」で愛を確かめて!
カラフルなうんこが空を飛ぶ「フライングうんこ」
YOKOHAMAにはなかったコンビニ風フォトエリア「うんコンビニUNKO MART」は、グッズショップだけでなく新フォトスポットとして登場。実際にショップに並んだグッズは自由に手に撮って撮影が可能、帽子やカチューシャ、シールなどのうんこグッズは一部購入もできる。自撮りにオススメのコーナーだ。
新登場の「UNKO MART」
商品を手に取り写真撮影も可能。一部グッズも購入可能。
うんこの国のティータイム?!
世界の”うん語”を学んじゃおう!
「うん語ネオンゲート」をくぐり「ウンタラクティブエリア」へ。ここでは、うんこにまつわるさまざまなゲームを楽しむことができる。YOKOHAMAのクソゲーコーナーが大進化した「クソゲーセンター」には、うんこに ぶつからないようにバンジーする「UNKO DIVING」、ウンベルトと恋愛できちゃう「ときめきウンベルト」、うんこの神経衰弱「UNKO MATCHING」の新作ゲームに加え、ウンタラクティブエリアには落ちてくるうんこを両手で受け止める、シンプルながら難易度の高い新ゲーム「うんこ白刃どり」が新登場。ゲームに熱中しすぎた大人たちが悔しそうに叫ぶ姿が印象的だった。
大人がハマるクソゲーコーナー
叫び足りないという方は「うんこシャウト」で、はしゃぎ足りないという方は「Hop!Step!Jumpoo!」で、もっとうんこを楽しんじゃおう!
うんこを踏んで遊ぼう!
大きな声で「うんこ!」と叫ぼう
YOKOHAMAでもおなじみの「描け!みんなのうんこ」「ぶりぶりギャラリー」「世界のUNKOグッズ」のコーナーも健在。さらに、「ウンベルトの間」には、うんこミュージアムの守り神・ウンベルトがどでかく鎮座する“うんこパワースポット”として登場。便器の中には宇宙が広がり、うん気を上げてくれるというありがたいスポットとなっている。
好きなうんこをお絵描きして。
宇宙空間に吸い込まれる〜
幻想的な空間「ババ・ギャラクシー・NEO」を抜けると、新エリア「UNKO FACTORY」なる物販エリアが登場。約50種類のうんこグッズがずらりと並び、東京限定アイテムも登場。YOKOHAMAよりも、かなり広めのグッズ売り場となっている。さらに、ミュージアムに入場せず、グッズだけの購入も可能なので、ふらりと立ち寄ってグッズを追加購入! なんて楽しみ方もできる。
幻想的なうんこたち
グッズだけの購入も可能
また、ミュージアムで流れる公式テーマソング「生きる・愛する・うんこする」にも注目だ。こちらは、人気音楽プロデューサー「tofubeats」が書き下ろしによるもの。『うんこミュージアムTOKYO』のコンセプトにぴったりのスタイリッシュでポップでカワイイ楽曲となっている。
ウンベルトがお出迎えの「UNKO FACTORY」
『うんこミュージアムTOKYO』は、6ヶ月で35万人の来館を目指し、国内外へ横展開を進めていくという。1年以内には日本の主要都市を中心の展開を目指し、さらには、海外への展開も意欲的に行っていくそうだ。目指すはエンタメの本場・ロサンゼルス進出! とのこと。注目のウンターテイメント空間『うんこミュージアムTOKYO』で、MAXうんこカワイイを体験してみよう!
(取材・文・撮影/タナカシノブ)
イベント情報
『うんこミュージアム TOKYO』
定休日:施設に準ずる
入場方法:事前予約による制(※空き状況次第では当日券もあり)
入場料金:
<事前予約>
大人(中学生以上) ¥1,600(税込)/子供(小学生)¥900(税込)/小学生未満 無料
<当日購入>
大人(中学生以上) ¥1,800(税込)/子供(小学生)¥1,000(税込)/小学生未満 無料
Twitter:https://twitter.com/unko_museum2019/ @unko_museum2019
運営会社:株式会社アカツキライブエンターテインメント/株式会社カヤック