“アニキ”水木一郎がナゴヤドームに登場! 「燃えよドラゴンズ!」令和バージョンを熱唱
“アニキ”こと水木一郎がナゴヤドームで「燃えよドラゴンズ!2019令和の激励」を歌う
中日ドラゴンズは9月18日(水)、19日(木)の読売ジャイアンツ戦において『ファイナルシリーズ2019』を開催する。
中日ドラゴンズは9月18日(水)、19日(木)の読売ジャイアンツ戦で『ファイナルシリーズ2019』を開催
18日(水)には、球団応援歌の新バージョン「燃えよドラゴンズ!2019令和の激励」を歌う水木一郎氏と、作詞・作曲を務めた山本正之氏がナゴヤドームに登場。試合前のグラウンドで生合唱を行う。アニメソング界の帝王とレジェンドの生声を体感できる、絶好のチャンスだ。
「燃えよドラゴンズ!」の作詞・作曲者である山本正之氏も登場
水木一郎氏は、「アニキ」の愛称で親しまれるアニソン界の帝王。1968年のデビュー以来、「マシンガーZ」「キャプテンハーロック」などのアニメソングや、「仮面ライダー」シリーズなどの特撮ソングを歌い、持ち歌は1,200曲を超える。2002年からはドラゴンズのナゴヤドームでの試合で毎試合流れる、「燃えよドラゴンズ!」も歌っていた。
山本正之氏は愛知県安城市生まれ。1974年に「燃えよドラゴンズ!」で作詞作曲家デビューし、75年にはテレビアニメ「タイムボカン」の主題歌「タイムボカン」で、日本人初の“アニソンシンガーソングライター”として活動開始した。以後、「ヤッターマンの歌」など数多くのアニメ主題歌を作曲している。
『ファイナルシリーズ2019』では、両日とも来場者全員に選手からのメッセージが入った「ファイナルシリーズ 2019オリジナルフォトカード」を配布。「根尾昂選手ボブルヘッド付」といった特典付きも販売される。さらに、19日(木)には光と音を駆使し、昇竜をイメージしたスペシャルショー「ドラゴンズライズ2019」を開催する。
「根尾昂選手ボブルヘッド付チケット」など特典付きチケットも販売