ウィル・スミス×マーティン・ローレンスのコンビがベルギーの新鋭と放つ『バッドボーイズ フォー・ライフ』日本版予告を公開
-
ポスト -
シェア - 送る
『バッドボーイズ フォー・ライフ』 2020年1月31日(金)全国ロードショー 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』が2020年1月31日(金)に公開されることが決定した。あわせて日本版予告編が解禁されている。
『バッドボーイズ フォー・ライフ』は、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが共演するアクション映画『バッドボーイズ』シリーズの最新作。第一作の『バッドボーイズ』(95年)は、ジェリー・ブラッカイマー製作×マイケル・ベイ監督のもと、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが演じる2人の刑事コンビが、カーアクション、銃撃戦、そして大爆発満載の映像で人気に。そして、当時27歳だったウィル・スミスは、同作で初主演を果たし、ハリウッドのスターダムに一気に躍り出ることになった。8年後の2003年には、ブラッカイマー×ベイの製作チームで『バッドボーイズ 2バッド』が製作されている。
アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督『ギャングスタ』海外版予告
第三作となる『バッドボーイズ フォー・ライフ』では、ウィル・スミス×マーティン・ローレンスのコンビが復活。ジェリー・ブラッカイマー氏の製作のもと、2018年米バラエティ誌の「観るべき10人の監督たち」に選出されたベルギーの新鋭アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督(『ギャングスタ』)がメガホンをとる。
解禁された予告編では、ブランド物のスーツを着こなし、ポルシェをカッ飛ばすマイク・ローリー(ウィル・スミス)と、家族を持ち、危険な職務に臨むことには消極的になったマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)が登場。引退を真剣に考えるマーカスに対し、「信頼できるのはお前しかいない。これが最後だ」とマイクが持ち掛け、再びド派手なカーチェイスや銃撃戦が繰り広げる。
『バッドボーイズ フォー・ライフ』は2020年1月31日(金)全国ロードショー。