高羽彩、高木登、米内山陽子、梅原英司がアニメと舞台について語る タカハ劇団がトークイベントを開催
(左から)高羽彩 高木登 米内山陽子
2019年11月10日(日)にAsagaya LOFT Aにおいて、高羽彩が主宰するタカハ劇団がトークイベント『アニメ脚本家ここだけのはなし。~アニメと演劇と2.5次元と~』を開催する。
近年、劇作家がアニメシナリオを手がける例が増加しているが、今アニメ業界では何が起こっているのか。劇作家の参入、2.5次元舞台の旺盛、めまぐるしく変わりつつある2次元コンテンツの世界を当事者みずからが語る。
登壇するのは、脚本・演出を手がけた舞台『魔法使いの嫁』で全公演完売の大成功を収め、タカハ劇団第16回公演『女友達』の上演を12月に控える高羽彩、アニメ『デュラララ!!』、『黒子のバスケ』、『ゴールデンカムイ』、『銀河英雄伝説 Die Neue These』など、多くの話題作のシリーズ構成を手がけ、2020年1月より『虚構推理』放送開始予定の、演劇ユニット鵺的主宰・高木登、演劇ユニット・チタキヨの作・演出、アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』の脚本、舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』の脚本を手がけ、舞台手話通訳家でもある米内山陽子、プロダクションIGを経て独立以降『Re:ゼロから始める異世界生活』、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』、『PEACE MAKER 鐵 想道』、『CHAOS;CHILD』シリーズなど多くのアニメ作品を手がけ、小説家としても活躍中の梅原英司の4名だ。
劇作家だからこそできる、アニメと舞台をつなぐ仕事についても「ここだけのはなし。」が繰り広げられることが期待できるトークイベントとなりそうだ。
イベント情報
タカハ劇団『アニメ脚本家ここだけのはなし。~アニメと演劇と2.5次元と~』
■日程:2019年11月10日(日) 18:00開場 / 18:30 開演
■会場:Asagata LOFT A
■料金:前売 2,000円/当日 2,300円(税込・要1オーダー500円以上)
■出演:高羽彩、高木登、米内山陽子、梅原英司
■一般発売:2019年10月30日(水)
■公式サイト:http://takaha-gekidan.net/
公演情報
タカハ劇団第16回公演『女友達』
■日程 2019年12月3日(火)~7日(土)
12月3日(火) 19:30
12月4日(水) 19:30
12月5日(木) 14:00/19:30
12月6日(金) 19:30
12月7日(土) 13:00/18:00
※受付|開演45分前 開場|開演30分前
■会場:スタジオ空洞
■料金:全席自由席(整理番号付・税込)
前売 3,200円/当日 3,500円
※未就学児童はご入場いただけません。
※車椅子でご来場のお客様はご購入後、お問合せ先までお知らせください。
■脚本・演出:高羽彩
■出演:異儀田夏葉(KAKUTA)高野ゆらこ 高羽彩
■公式サイト:http://takaha-gekidan.net/