有村藍里×たなか(前職・ぼくのりりっくのぼうよみ)で狂気を表現 ミオヤマザキ「メンヘラ -2019ver-」MVを公開
ミオヤマザキが「メンヘラ -2019ver-」のミュージックビデオを公開した。
「メンヘラ -2019ver-」は、ミオヤマザキが12月25日にリリースするアルバム『じゃあどうやったら愛してくれんだよ』に収録される楽曲。2015年にリリースされた「メンヘラ」を再レコーディングしたものだ。
東市篤憲監督がメガホンをとったMVには、有村藍里、たなか(前職・ぼくのりりっくのぼうよみ)がキャストとして出演。「メンヘラ」をテーマとし、楽曲の狂気の世界を表現したという。
キャストの有村、たなか、ミオヤマザキ・mioのコメントは以下のとおり。
有村藍里
恋愛をしたことがある人なら共感できる部分がいくつもあるのではないかと思える曲です。わたしもミオヤマザキさんの「メンヘラ」をよく聴いていたので、今回新しいMVに出演させて頂くことが出来て、大変光栄です。撮影もとても楽しい雰囲気でしたし、ミオヤマザキさんにもお会い出来て嬉しかったです。
たなか
ミオヤマザキは昔からずっと知っていて、先日たまたまtakaさんとお会いする機会があり、めちゃ魅力的だなーと思っていたので、今回のオファーいただけて光栄でした!かわいそうな男性という感じがうまいこと出てたらいいなと思います!
mio
私たちにとって始まりの曲でもある「メンヘラ」。これまで数え切れないほど歌ってきた思い入れのある曲です。5年を経た今、原点に立ち返るため、敢えてもう一度レコーディングし、アルバムに収録し、そして映像作品として発表しました。成長なのか、変化なのか、進化なのか、聴いてくれるみなさんの耳と目で解釈してもらえればと思います。紛れもなく「いま」のミオヤマザキが詰まったミュージックビデオになっていると思います。
ミオヤマザキは、2020年1月11日には横浜アリーナでの公演を控えている。