西川貴教・柿澤勇人がはじけるロックなビジュアル＆選ばれし24名の生徒役が解禁　ミュージカル『スクール・オブ・ロック』

2020年8月下旬から、東京建物Brillia HALLのこけら落とし作品として日本初演で開幕する、ミュージカル『スクール・オブ・ロック』。本公演の主演二人のビジュアルと24名のバンドメンバー（生徒役）が発表された。

本作は、2003年にジャック・ブラックが主演した映画「スクール・オブ・ロック」を、アンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースと音楽を手掛け、2015年にブロードウェイにてミュージカル化。ブロードウェイでの開幕から間も無く、2016年にはイギリス・ウエストエンドでも開幕し、世界の演劇界を牽引する2大都市で大ヒットを記録し、今なおロングラン大ヒット中の作品だ。

また、本作は、ミュージカルのみならず、2016年にはアメリカにてドラマ化され、2016年・2017年と2年連続でエミー賞にノミネート。2018年にはHK Eテレにて放送が開始され、日本でも高い人気を誇っている。そんな注目のミュージカルが日本で初めて上演される。

主人公である、売れないロックンローラーのデューイ・フィンを務めるのは西川貴教と柿澤勇人（Wキャスト）。この二人が、ギターの王様とも呼ばれているGibsonのギターを手にし、エネルギー溢れる最新ビジュアルが解禁となった。そして、本作の最大の魅力である、ステージ上で最高にロックな演奏をするバンドメンバー（生徒役）も発表された。応募者1565名の中から、選ばれし24名の才能溢れる子どもたちだ。西川、柿澤と共に彼らが暴れ回る本ミュージカルは、どんなものになるのだろうか、期待が高まるばかりだ。

西川貴教 デューイ・フィン役（Wキャスト）

今回の撮影で、初めて生徒役のみんなと会うことが出来たのですが、本当にみんな個性的で元気！
これは相当賑やかな舞台になると確信しました（笑）
2020年の夏はオリンピック・パラリンピックで日本中が盛り上がってると思いますが、負けないくらいミュージカル『スクール・オブ・ロック』も盛り上げるんで、是非劇場にお越し下さい！

柿澤勇人 デューイ・フィン役（Wキャスト）

撮影では、才能溢れる子供達のエネルギーに圧倒されました。
彼らにロックを教える教師役ですが、僕の方が彼らからたくさん学ぶことになりそうです。
2020年8月、是非お楽しみに！

本公演は2020年8月下旬～9月下旬に東京・東京建物 Brillia HALL、2020年9月～10月に大阪・新歌舞伎座にて上演される。