『最遊記歌劇伝－Oasis－』メインビジュアル＆悟空、悟浄、八戒らのキャラクタービジュアルが解禁

2020年2月2日（日）～2月9日（日）紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される『最遊記歌劇伝－Oasis－』。本公演のメインビジュアル＆キャラクタービジュアルが解禁となった。

本公演の原作は峰倉かずやの人気コミック『最遊記』（一迅社刊）シリーズ。2008年に初演『最遊記歌劇伝－Go to the West－』を上演、続く2009年に『最遊記歌劇伝－Dead or Alive－』、その後2014年には『最遊記歌劇伝－God Child－』、2015年1月に『最遊記歌劇伝－Burial－』、同年9月に『最遊記歌劇伝－Reload－』、2018年9月『最遊記歌劇伝－異聞－』が上演された。また、2019年6月には本編としては約4年ぶりとなる『最遊記歌劇伝－Darkness－』の上演が行われた。そして本公演はさらなる続編となる物語だ。

この度発表されたメインビジュアルは、タイトルをイメージした、青色を背にした7人の姿。また、キャラクタービジュアルは孫 悟空役の椎名鯛造、沙 悟浄役の鮎川太陽、猪 八戒役の藤原祐規、ヘイゼル＝グロース役の法月康平、ガト役の成松慶彦、少女役の村田 恒、フィルバート＝グロース役のうじすけらの横顔を写したものになっている。どんな公演になるのか期待したい。