高岡裕貴が主演　劇団 生粋-NAMAIKI-旗揚げ公演「舞台 シェイクスピア『夏の夜の夢』」の上演が決定

2020年3月25日㈬～29日（日）中目黒キンケロシアターにおいて、植木哲が主宰する劇団 生粋-NAMAIKI-の旗揚げ公演「舞台 シェイクスピア『夏の夜の夢』」が上演される。

役者の熱量を『生』で感じてもらい、世の中や人情の機微に通じ、演劇を通して1つ1つの言動を大切に『粋』に生きることを目標に掲げた劇団 生粋-NAMAIKI-。旗揚げ公演に訳・脚色にみなもとらい、演出に劇団わ主宰の青山太久を招き、イギリス文学の金字塔ウィリアム・シェイクスピアの『夏の夜の夢』を演目に選んだ。

主演の高岡裕貴をはじめとしたメインキャストには、現在舞台を中心に活躍中の佐川大樹、水城夢子、鶴田葵の出演が決定。物語の鍵を握る妖精パック役には山本真夢が抜擢された。

劇団 生粋-NAMAIKI-　主宰 植木哲コメント
長年の夢でございました劇団の設立に、この度、私の尊敬する演出家、脚本家、キャストを迎え【劇団 生粋-NAMAIKI-】旗揚げ公演を決定する事が出来ました。シェイクスピアの名作を上演するにあたり、今から座組一丸となって善い作品作りができることへ大きな喜びとやりがいを感じております。是非劇場へ、劇団 生粋-NAMAIKI-の産声をききにいらしていただけましたら幸いです。