2月12日(水)sankaraのラッパーとして活動するTossとKENNY from SPiCYSOLとのコラボレーション楽曲「Journey」がリリース。

ニュース
音楽
2020.2.13

sankaraのラッパーとして活動するTossのソロ・プロジェクト。

青春期をUKで過ごしたグローバルな一面と日本人としてのアイデンティティを突き詰め、よりパーソナルな角度から、国内での可能性を広げるべく精力的に活動中。昨年5月にはWEB上で毎週公開していた“Weekly Lab Vol.1”をSpotifyにて限定配信を行いファンの間では話題となった。

今回の楽曲「Journey」は、プライベート含め交流の深いSPiCYSOLのKENNYを客演に迎え、各々の過去から現在、そして未来をJourneyに置き換え、漠然と夢を描いていた少年達が、現実を肌身で感じた上で、それでも夢を追う様を描いた等身大の一曲。また、Blue VintageのTaigaがギターで参加。

そのオーセンティックな味わいとハモリや被せの一切ないシンプルなボーカルの温もりがあいまって、ビターでスウィートな深みを生んでいる。

 

リリース情報

ARTIST:Toss feat.KENNY from SPiCYSOL

TITLE:Journey

DATE:2020.02.12(wed)

LABEL:Rure Records

PRICE:¥250

※配信限定

Toss プロフィール

Toss profile

sankaraのラッパーToss。2019年、WEB上で毎週公開していた

“Weekly Lab Vol.1”をSpotifyにて限定配信。グローバルな一面を持ちつつも、ラッパーとして、日本での可能性を広げるべくソロとしても精力的に活動中。

sankara プロフィール

ラッパーのTossとヴォーカルのRyoからなるグループ。

二人とも幼き日を海外で過ごし、本場のヒップホップやR&Bに触れて育つ。その豊かな音楽経験によって培われたセンスを活かした、アーバンでスムースなトラックと、英語と日本が溶け合うような歌詞やメロディー。まさに“sankara節”と言えるオリジナリティは、生活にそっと寄り添う優しい肌触りや、パーティを彩る華やかさ、今を前向きに強く生きられるアンセム性など、さまざまな魅力を持っている。新しい世代の感覚を以て、聴く者のシチュエーションとともに育つという、ポップソングの持つ普遍性を更新するパフォーマンスは必聴必見だ。

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