GLAY、解放を表現したダンスと演奏シーンで魅せる新曲「Into the Wild」のティザー映像公開

GLAYが2020年3月11日（水）にリリースするベストアルバム『REVIEW Ⅱ～BEST OF GLAY～』に収録される新曲「Into the Wild」のティザー映像が公開された。

SUBARU「レヴォーグ」のCMソングとして昨年2019年より放送されていた「Into the Wild」。この曲はCM用に30秒だけ作成されていたが、先月1月26日（日）に横浜アリーナにて千秋楽を迎えたツアー『GLAY ARENA TOUR 2019-2020 HOTEL GLAY THE SUITE ROOM』にてフルバージョンが初披露された。

今回公開されたティザー映像は解放を描いたというダンスが印象的。「Into the Wild」の歌詞は様々な事に縛られながらも自分の道を信じて解き放たれ、そして進んでいくというメッセージが込められている。そんな世界観をGLAYの演奏と合わせたエモーショナルなダンスで表現されている。今作は全編韓国の撮影チームによって撮影され、2019年12月1日(日)に行ったアリーナツアーの北海道・北海きたえーる公演と、12月7日(土)に行われた宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナ公演の間に、韓国・カンナム郊外で撮影を敢行した。監督は、BTSやWanna One、F.T. Island、CNBLUEなど数々のヒット作品を手掛けているZANY BROSのウォン・ホンギ氏が務めている。