映画『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』ほか『東映まんがまつり』の各作品サブタイトルが明らかに

ニュース
アニメ/ゲーム
映画
2020.2.23
  (C)石森プロ・東映 (C)2020東映まんがまつり製作委員会

(C)石森プロ・東映 (C)2020東映まんがまつり製作委員会

画像を全て表示(4件)

4月24日より公開の『東映まんがまつり』にて上映される『仮面ライダー電王』、『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』、『りさいくるずー』の3作品のサブタイトルが発表された。

『東映まんがまつり』は、1967年から始まった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。アニメだけでなく、実写映画『フィンガー5の大冒険』や『がんばれ!!ロボコン』などさまざまなジャンルの作品が上映された。1990年の春まで使われたタイトルが、2019年に29年ぶりの復活を果たしている。

『映画おしりたんてい テントウムシいせきのなぞ』に続き、今回サブタイトルが発表されたのは、『仮面ライダー電王』、『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』、『りさいくるずー』の3作。

(C)Troll/POPLAR (C)2020東映まんがまつり製作委員会

(C)Troll/POPLAR (C)2020東映まんがまつり製作委員会

2010年に劇場公開された『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE超・電王トリロジー』から10年ぶりとなる『仮面ライダー電王』シリーズ最新作のタイトルは、『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』に決定。初登場する“プリティ電王”とはいったい何なのか。

(C)廣嶋玲子・jyajya/偕成社  (C)2020東映まんがまつり製作委員会

(C)廣嶋玲子・jyajya/偕成社 (C)2020東映まんがまつり製作委員会

『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、駄菓子屋「銭天堂」の女主人・紅子がお客の運命を駄菓子で翻弄するファンタジー作品。原作は偕成社が出版し、小学生中・高学年を中心に読まれている児童書だ。初のアニメーション作のサブタイトルは、「つりたい焼き」に決まっている。

 (C)coyote (C)2020東映まんがまつり製作委員会

(C)coyote (C)2020東映まんがまつり製作委員会

昨年の『東映まんがまつり』に続いて上映される『りさいくるずー』は、ダンボールで作られたキャラクターが動き出すアニメーション作品。サブタイトルは、「まもれ!もくようびは資源ごみの日」に決定。そのほか、3作品の内容や詳細は後日解禁されるとのこと。

『東映まんがまつり』は、2020年4月24日(金)全国公開。

 

作品情報

『映画おしりたんてい/仮面ライダー電王/映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂/りさいくるずー(東映まんがまつり)』
 
『映画おしりたんてい』
原作:トロル 
脚本:高橋ナツコ 
監督:芝田浩樹 
声の出演:三瓶由布子 齋藤彩夏 渡辺いっけい 他
 
「おしりたんてい」アニメ公式サイト:https://www.oshiri-tantei.com/
 
(C)Troll/POPLAR (C)石森プロ・東映 (C)廣嶋玲子・jyajya/偕成社 (C)coyote (C)2020東映まんがまつり製作委員会
シェア / 保存先を選択