内川聖一と一緒に手洗い!? プロ野球選手たちが『#SAFEHandsパ』で動画公開
千葉ロッテマリーンズの二木康太投手、オリックス・バファローズの山本由伸投手、福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手による動画を公開
パ・リーグ6球団の共同による“手洗い”を啓発するキャンペーン『#SAFEHandsパ』から、第2弾となる動画が新たに3本公開された。
このキャンペーンはWHOが推奨している「#SafeHandsチャレンジ」に参加するとともに、手洗い全般の啓発を目的としたもの。YouTubeチャンネル「PacificLeague TV」をはじめ、同チャンネルの公式Twitter、リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV 」などで展開されている。
第一弾の動画は「感染症予防に効果的な手洗いの時間とされる30秒」にちなみ、「試合から手洗い目安の30秒を探してみた!」がテーマ。「金子投手の投球前ルーティーン4回分=30秒」、「吉田正選手の応援歌が盛り上がるサビ手前まで=30秒!」など、さまざまな映像が公開された。
第2弾となる動画のテーマは「選手と一緒に手洗いしよう」。4月1日(水)には近藤健介選手(北海道日本ハムファイターズ)、則本昂大投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、銀次選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、平井克典投手(埼玉西武ライオンズ)による動画が公開されていた。
今回、新たに千葉ロッテマリーンズの二木康太投手、オリックス・バファローズの山本由伸投手、福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手が出演。動画では「当たり前のことをしっかりやる。野球も手洗いも同じ」と選手が手洗いしている姿とあわせて、彼らの好プレーシーンが楽しめる。
千葉ロッテマリーンズの二木康太投手
オリックス・バファローズの山本由伸投手
福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手
パ・リーグ6球団では「ぜひプロ野球ファンのみなさまに動画をご覧いただき、手洗いを意識していただけるきっかけになれればと考えている」と呼びかけている。延期している開幕戦を万全の体制で迎えるためにも、選手と一緒に手洗いをして体調を万全に整えたい。
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