森七菜、阿部純子、元宝塚月組・映美くらら、KREVAら9名の出演が明らかに 井ノ原快彦主演『461個のおべんとう』追加キャストを発表
映画『461個のおべんとう』追加キャスト
2020年秋に公開される映画『461個のおべんとう』の追加キャスト9名が発表された。
『461個のおべんとう』は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化した作品。毎日息子のためにお弁当を作るミュージシャン・鈴本一樹と、15歳の息子・虹輝の絆と成長の日々を描いた物語だ。主人公の鈴本一樹をV6の井ノ原快彦が、息子の虹輝を関西ジャニーズJr.のユニット“なにわ男子”の道枝駿佑がそれぞれ演じている。メガホンをとったのは、『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳監督。
メイキング映像
新たに出演が発表されたのは、映画『天気の子』ヒロイン役で知られる森七菜のほか、ドラマ『中学聖日記』などの若林時英、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で知られる阿部純子、元宝塚歌劇団月組トップ娘役の映美くらら、KREVA、やついいちろう(エレキコミック)、野間口徹、坂井真紀、倍賞千恵子ら9名だ。
森七菜は、学校で孤立する虹輝を何かと気にかけ、お弁当をきっかけとして仲を深めていく同級生・仁科ひろみを演じる。若林時英は同じく同級生の田辺章雄役で登場。阿部純子は、バンドのレコーディングスタッフとして一樹に思いを寄せる女性・矢島真香役。映美くららは虹輝の母・浅井周子を、野間口は一樹が所属するバンドのマネージャー・徳永保をそれぞれ演じている。KREVAはバンドメンバーの古市栄太役、やついいちろうは同じくバンドメンバーの河上利也役で出演。坂井真紀は一樹の姉・遠藤咲江役、倍賞千恵子は一樹の母・鈴本奈津子役でキャスティングされている。
『461個のおべんとう』は2020年秋 公開。