マーベル映画『ヴェノム』続編タイトルが『Venom: Let There Be Carnage（原題）』に決定　全米公開日も発表に

映画『ヴェノム』の続編が『Venom: Let There Be Carnage』（原題／ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ）のタイトルで2021年6月25日に全米公開されることがわかった。

『ヴェノム』は、地球外から飛来した寄生生命体から生まれた“ヴェノム”を主人公とした作品。ヴェノムはコミック『スパイダーマン』にヴィラン（悪役）として初登場。その後、ダーク・ヒーローとして高い人気を獲得し、サム・ライミ監督の映画『スパイダーマン3』には敵役として登場している。そのヴェノムの単独実写映画にあたる前作『ヴェノム』では、主人公のエディ・ブロック／ヴェノムをトム・ハーディが演じ、『L.A. ギャング ストーリー』『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督がメガホンをとった。

現在、『Venom: Let There Be Carnage』のロゴが登場するティザー映像が公開中。原作の有名キャラクター登場を思わせるタイトルは、何を意味するのか。

『Venom: Let There Be Carnage』は2021年 6月25日全米公開。