没後50年記念 日本の喜劇王・榎本健一の軌跡をたどる資料展が国立演芸場にて開催
演芸資料展 榎本健一没後50年記念『エノケン』
2020年6月5日(金)より、国立演芸場 演芸資料展示室にて没後50年を記念して、日本の喜劇王・榎本健一(1904-1970)の軌跡をたどる資料展示が開催されている。
本展は、新型コロナウィルスによる感染拡大リスクを低減するため、開室を見合わせていたが、政府による東京都の緊急事態宣言解除を受け、6月5日(金)より11月23日(月・祝)まで、会期を延長して開催する。
展示室の様子
榎本健一は「エノケン」の愛称で親しまれ、才能豊かな仲間たちとともに、これまでにない新しい喜劇を創りつづけた。本展では、エノケンの家族から寄贈された遺品を中心に、舞台で実際に使用された台本や楽譜、当時の劇場プログラムや貴重な写真、出演映画を通して、エノケンの仕事を振り返る。国立劇場公式YouTube チャンネルで、展示紹介動画を無料公開中だ。
映画スチール 東宝『エノケンの鞍馬天狗』 (近藤勝彦監督) 公開:昭和14年(1939)5月
イベント情報
演芸資料展 榎本健一没後50年記念『エノケン』
会期:2020年6月5日(金)~11月23日(月・祝)
時間:午前11時~午後4時※
休室日:土曜日、日曜日、7月1日(水)※
※当面の間、上記の通りとさせていただきます。
場所: 国立演芸場 1 階・演芸資料展示室
入場料: 無料
U R L:https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/5016.html
時間:午前11時~午後4時※
休室日:土曜日、日曜日、7月1日(水)※
※当面の間、上記の通りとさせていただきます。
場所: 国立演芸場 1 階・演芸資料展示室
入場料: 無料
U R L:https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/5016.html
展示紹介動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=i6sJZd09HOQ