岩永徹也、平井雄基らが新たなメンバーとともに天使と悪魔の物語を描く 音楽劇 『黒と白 -purgatorium-』第2幕の上演が決定
(C)KSPL 製作委員会
2020年11月27日(金)~12月6日(日)ヒューリックホール東京にて、音楽劇 『黒と白 -purgatorium- ad libitum』の上演が決定した。
本舞台は、時代も場所も背景も異なるそれぞれの人生の物語に、各イメージ主題歌を添えて、オムニバス形式で行った音楽劇『黒と白 -purgatorium-』(2020年2月上演)の第2幕となる。前作から設定はそのままに、新たな天使たちと世界(人)の物語が描かれる。
出演は岩永徹也、平井雄基をはじめとした前作のメンバーに加え、ドラマや映画、さまざまな舞台で活躍をする若手俳優陣を新たに迎え、総勢16名となる主要キャストの出演が決定しているので、公演詳細の続報を待ちたい。
岩永徹也
平井雄基
國島直希
岩佐祐樹
橘りょう
塩澤英真
須賀京介
五十嵐拓人
石川竜太郎
千葉瑞己
堀田竜成
瀬戸啓太
田中稔彦
阿部快征
田中晃平
吉田知央
【あらすじ】
あるとき創造主は、不完全な世界(人)を壊して、作り直すことを決める。
その決定に異を唱えた天使たちは、『黒』の烙印を押され、翼を奪われて不完全な世界(人)に堕とされるのだった。
「世界(人)を見捨て天に帰ろう」と『白』の天使たちは、かつての友や兄弟を誘う。
しかし『黒』の天使たちは、人としての生を何度も繰り返しながら、首を振り続けるのだった。
不完全なものだからこそ、世界(人)はこんなに美しいのだ、と。
これは、ここではないどこかで繰り広げられる、世界(人)と、黒と、白の物語。
黒と白の間で、人の子は今日も踊る。
あるとき創造主は、不完全な世界(人)を壊して、作り直すことを決める。
その決定に異を唱えた天使たちは、『黒』の烙印を押され、翼を奪われて不完全な世界(人)に堕とされるのだった。
「世界(人)を見捨て天に帰ろう」と『白』の天使たちは、かつての友や兄弟を誘う。
しかし『黒』の天使たちは、人としての生を何度も繰り返しながら、首を振り続けるのだった。
不完全なものだからこそ、世界(人)はこんなに美しいのだ、と。
これは、ここではないどこかで繰り広げられる、世界(人)と、黒と、白の物語。
黒と白の間で、人の子は今日も踊る。
公演情報
音楽劇 『黒と白 -purgatorium- ad libitum』
■日程:2020年11月27日(金)~12月6日(日)
■会場:ヒューリックホール東京
■価格:未定
■公演スケジュール:未定
■脚本・演出:ヨリコ・ジュン
■出演:
傲慢(ルシフェル):岩永徹也
奇跡 (ミカエル):平井雄基
慈悲(ラファエル):國島直希
怠惰(ベルフェゴール):岩佐祐樹
努力(ラグエル):橘りょう
色欲(アスモデウス):塩澤英真
嫉妬(レヴィアタン):須賀京介
強欲(マモン):五十嵐拓人
暴食(ベルゼブブ):石川竜太郎
寛容(ガブリエル):千葉瑞己
調和(カシエル):堀田竜成
無私(メタトロン):瀬戸啓太
節制(ウリエル):田中稔彦
不和(プルフラス):阿部快征
堕落(フォルネウス):田中晃平
破滅(アバドン):吉田知央 ほか
【音楽劇「黒と白 -purgatorium-」とは】
創造主に見放された世界(人)は、滅びるべきか、否なのか。
審判を下すために、人として転生しながら生き続ける黒天使たちと、それを見守り続ける白天使たち。
本作は、時代も場所も背景も異なるそれぞれの人生の物語に、各イメージ主題歌を添えて、オムニバス形式でお届けする音楽劇です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
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