シス・カンパニーが、ピーター・シェーファーの男女3人芝居を2作品連続上演

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2020.6.20


シス・カンパニーが2020年9月、イギリスの劇作家ピーター・シェーファーの男女3人芝居を2作品、新国立劇場小劇場で連続上演する。

一本目の演目は『わたしの耳(原題:The Private Ear/1962年発表)』。日程は2020年9月9日(水)~18日(金)。イギリス留学帰国後第一弾の舞台となるウエンツ瑛士、そして趣里、かもめんたるの岩崎う大が出演。上演台本・演出をマギーが手掛ける。

二本目の演目は『あなたの目(原題:The Public Eye/1962年発表)』。日程は2020年9月22日(火祝)~10月1日(木)。小林聡美八嶋智人野間口徹が出演。上演台本・演出を寺十吾が手掛ける。本作は1972年製作の映画「フォロー・ミー」(監督:キャロル・リード、主演:ミア・ファロー)の原作としても知られる。

ピーター・シェーファー(Peter Shaffer/1926-2016)は、『ピサロ』(1964)、『ブラック・コメディ』 (1965)、『エクウス』 (1973)、『アマデウス』 (1979)、『レティスとラヴェッジ』 (1987)等で日本の演劇ファンにも馴染み深い。

公演や販売等に関する詳細は現在調整中であり、決定次第随時発表される。

シス・カンパニー公式情報

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