ジュース・ワールドが薬物依存の苦しみについて歌った新曲MVを公開
ジュース・ワールド
ジュース・ワールドの遺作として7月10日にリリースされたアルバム『Legends Never Die』より、薬物依存の苦しみについて歌った「Wishing Well」のミュージックビデオが公開された。
ビデオは全編3Dアニメーションで制作され、ジュースが自分自身に扮したセラピストに相談する場面などが描写されており、“ピルが無かったらここまで来れなかっただろう、でもこのままピルを取り続ければここにはいないだろう”という歌詞は、ジュースが実際に戦っていた薬物に対しての胸中の思いを赤裸々に表現しているものだとされている。
なお、アルバム『Legends Never Die』はリリース初日に7460万回再生を記録するなど大きな注目を集めている。