落語ミュージカルをリモート生配信する『劇的茶屋』 二席目は『謳う死神』を上演

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舞台
2020.7.17


落語をベースにしたミュージカルをリモート生配信している『劇的茶屋』。2020年7月4日(土)からシリーズ一席目『謳う芝浜』が配信されているが、8月中旬から『謳う死神』の上演を開始することが決定した。

現在創作中の二席目「謳う死神」は、日本人初のオフ・ブロードウェイ作曲家としてNYにて『Poupelle of Chimney Town』を制作中のKo Tanakaが作曲を手掛ける。他にも「お見立て」などを基盤に創作を予定している。

なお、全作品の作詞・脚本・演出は「H12」「ツクリバナシ」などこれまでにも数々のオリジナルミュージカルを生み出してきた永野拓也。永野の他に、音楽監督・歌唱指導の高原紳輔、プロデュース・制作の三森千愛、プロデュース・広報の福田響志が主催する、ほとり企画が今作の企画・製作の指揮を取っている。

リモート演劇に加えて、和菓子とお茶も提供している『劇的茶屋』。こだわりのお茶菓子をいただきながら、落語ミュージカルで笑いと癒しを堪能してみてはいかがだろうか。

配信情報

『劇的茶屋』
 
公式ホームページ:https://www.gekitekichaya.com
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