GLIM SPANKY 新作『ワイルド・サイドを行け』詳細と新ビジュアル解禁
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GLIM SPANKY
GLIM SPANKYの2016年第一弾リリースとなるミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』の詳細が発表された。
表題曲はGLIM SPANKYが掲げている永遠のテーマ『いつまでも青春』への “今”の思いを具体的に作品化したもの。そのほか、ブラインドサッカー日本代表公式ソング「NEXT ONE」、初めてシャッフルビートに挑戦した「BOYS&GIRLS」、大学二年生の時に作った曲をふたたび歌詞を練り直しレコーディングした「夜明けのフォーク」、そして「太陽を目指せ」など、爆発力のあるロックから、真骨頂ともいえるブルージーでエモーショナルなロックバラードまで、GLIM SPANKYの多才さを感じさせてくれる新曲全5曲が収録されている。これに合わせ、ミニアルバムのジャケット写真、アーティスト写真も公開されているので、ビジュアル面にも注目だ。
さらに初回限定盤には今年10月17日に行われた「SUNRISE JOURNEY TOUR 2015」赤坂BLITZ公演より、内容を厳正して収録したライブDVDも付録し、計10曲が収録される。これだけのライブ映像が1枚のDVDに収録されるのはGLIM SPANKYにとって初のことであり、
今回のミニアルバムの内容について、本人たちは
「今まで使ったことのない新しい楽器や曲の作り方などいろいろな挑戦をして、完成した新しい自信作です。サウンドの細かいところまで面白いギミックがある曲も有り、シンプルな曲も有り。この国でこの時代に、この音でこの歌詞で挑んでいくGLIMの新作、是非聞いてください!」 ――松尾レミ
「今まで聞いてくださっていた方にも初めて聞く方にもよりフレッシュでビビットな印象を持ってもらえる様なサウンドを目指しました。まだまだ立ち止まらずどんどん進んでいくぞという気持ちを音でしっかり表現できたと思います。DVDもボリューム満点なので当日会場に来られた方もそうでない方も楽しんでいただけると思います。音源を聞いて、DVDを見て、そして是非新しい曲達で一緒にライブで遊びましょう!」 ――亀本寛貴
とコメントしている。
ミニアルバムに収録される新曲「BOYS&GIRLS」が、5月に開催される予定の「トランスフォーマーフェス」のテーマソングに決定したり、1stアルバム『SUNRISE JOURNEY』収録曲「大人になったら」が映画「鉄の子」の主題歌に起用されるなど、多方面でその存在が注目を集めるGLIM SPANKY。2016年4月には東名阪ツーマンツアーが決定しており、ますます彼女たちから目が離せない1年になりそうだ。
4月2日(土) 名古屋 SPADE BOX OPEN 17:30/START 18:00 3,500円(ドリンク別)
4月3日(日) 大阪 JANUS OPEN 17:30/START 18:00 3,500円(ドリンク別)
4月16日(土) 恵比寿 LIQUID ROOM OPEN 17:00/START 18:00 3,500円(ドリンク別)
各会場の対バン情報は後日発表。
オフィシャルサイト抽選先行は12/9より受付開始!
2016.1.27(水) 発売
初回限定盤: CD+DVD TYCT-69097 \2,500+税
初回盤ジャケット
≪CD≫
1.ワイルド・サイドを行け
2.NEXT ONE (ブラインドサッカー日本代表公式ソング)
3.BOYS&GIRLS (トランスフォーマーフェス テーマソング)
4.太陽を目指せ
5.夜明けのフォーク
≪DVD≫
1. サンライズジャーニー
2. 焦燥
3. MIDNIGHT CIRCUS
4. ダミーロックとブルース
5. 褒めろよ
6. WONDER ALONE
7. リアル鬼ごっこ
8. NEXT ONE
9. 大人になったら
10. さよなら僕の町
通常盤: CD TYCT-60077 \1,500+税
※初回限定盤と同内容
通常盤ジャケット