観月ありさ演じる最恐女将が暗躍 浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ『私たちはどうかしている』のオリジナルストーリーがHuluで配信
ドラマ『私たちはどうかしている』 観月ありさ (C)日本テレビ
浜辺美波と横浜流星のW主演ドラマ『私たちはどうかしている』のオリジナルストーリー『女将の部屋』の独占配信が8月19日(水)よりHuluにてスタートすることがわかった。
浜辺美波と横浜流星がW主演を務め、累計発行部数300万部超の同名人気コミック(安藤なつみ・著)を初実写化したドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う和菓子職人・花岡七桜(浜辺美波)と高月椿(横浜流星)の不条理なラブストーリーと、事件の真相をめぐる複雑なミステリーと人間模様を描いている。
『私たちはどうかしている』で七桜をいびり倒すのが、観月ありさ演じる光月庵の女将・高月今日子だ。『女将の部屋』は、“最恐女将”である今日子を主人公に据えたアナザーストーリーで、『私たちはどうかしている』第2話の放送後から全4話にわたって配信される。
『女将の部屋』では、一人息子の椿が立派に光月庵を継ぐことに人生を懸ける今日子がさらに暗躍。地上波では描かれなかった怪しい秘め事を紡いでいくという。8月19日(水)配信の第1話では、椿を光月庵の当主にするため、厨房の動きもすべて自らの手中に収めようと画策する今日子と、野心家のベテラン職人・富岡勝(岡部たかし)の怪しい関係がどう始まったのかを描写。第1話の物語の2か月前から始まり、15年前の先代・樹(鈴木伸之)殺人事件にまつわる謎を解くヒントも随所に散りばめていく。
主演・観月のコメントは以下のとおり。
観月ありさ(高月今日子 役)
Huluオリジナルのアナザーストーリーということで、本編とは違った今日子の魅力を出していきたいと思っております。地上波では見られない今日子がたくさん詰まった「女将の部屋」を是非お楽しみ下さい!