『ウォーキング・デッド』シーズン10の最新エピソード（第16話）が日本初放送へ　スピンオフのシーズン5も登場

海外ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン10の新エピソード（第16話）が10月5日（月）22 時よりFOXチャンネルにて日本初放送されることがわかった。

『ウォーキング・デッド』は、ゾンビ＝ウォーカーによる世界の終末を舞台に、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求める保安官代理・リック（アンドリュー・リンカーン）らの集団がゾンビから逃れつつ旅をする姿を描いたドラマ。2010年にアメリカのケーブルテレビ・AMCで放送を開始してから現在も続いている人気シリーズだ。

シーズン10では、キャロル（メリッサ・マクブライド）やダリル（ノーマン・リーダス）たちが再び境界線を越え、ウォーカーの大群の拠点を見つけようと試みるが、アルファの罠にはまり、地下に閉じ込められて大量のウォーカーに取り囲まれてしまう。新エピソードとなる第16話では、アルファの意志を受け継いだべータが、ウォーカーの大群を率いて生存者の施設を襲撃する。FOXチャンネルでの視聴方法は、公式サイトを確認しよう。なお、10月7日（水）からHuluで第16話の見逃し配信が行われることも決まっている。

くわえて、『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン5が同じくFOXチャンネルにて10月12日 (月)より日本初放送されることも明らかになっている。