ヴォーカル・デュオSiriuS、“星”に因んだ名曲を歌い継ぐ企画がスタート　シリーズ第1弾「星めぐりの歌」が配信リリース

 

2020年9月16日（水）、ヴォーカル・デュオSiriuSが、ユニット名でもある星に因んだ名曲を歌い継ぐ企画の第一弾として「星めぐりの歌」という4曲入りのEPの配信をスタートした。

SiriuSは、テノールの大田翔とバリトンの田中俊太郎によるヴォーカル・デュオ。デビュー後すぐにNHK総合「うたコン」に出演し、デビューコンサートも完売するなど注目されている。今作は、宮沢賢治が作詞、作曲した「星めぐりの歌」、70年代を代表するアニメ『はじめ人間ギャートルズ』のエンディング曲としても人気な「やつらの足音のバラード」、海外からも絶大の人気を誇る国民的ソング「上を向いて歩こう」、7月7日に行ったデビューコンサートで初披露した「銀河鉄道999」、という星が歌詞の随所に登場するバラエティーに富んだ曲の数々をSiriuSならではのオリジナルアレンジで届ける。

この企画は自粛中もファンの方と繋がりたいという思いから本人達がスタートさせたYouTubeライブがきっかけとなっており、ファンからも星に因んだ楽曲のリクエストを募集。多数のリクエスト曲から選曲し、まさにSiriuSとファンとのコラボレーション企画といえる。シリーズは、10月、11月にも配信リリースが予定されている。