お経とファンクが合体、edamame×Tariki Echoが70年代を代表するダンスヒット曲をカバーし世界配信

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2020.9.17

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浄土真宗の住職・釈一平(しゃくいっぺい)を中心とするダンスミュージックユニット・Tariki Echoと、世界に存在する“Groove”要素を“音楽”で表現するミュージックプロジェクト・edamameによるコラボシングル第二弾「Pick Up The Pieces (OkyoFunk) 」が、9月16日に世界185の国と地域でリリースされた。

コラボシングル第一弾は、2019年6月に配信されたベートーベンの「第九」を元ネタにした、1970年代の世界的ダンスヒット「運命’76」をサンプリングした「okyo-funk Beethoven Mix」。その際の反響に、長年温めていた“お経とここまではまる曲はない!”ということで、トラックメイカー&プロデューサーのAGEが思いつめたアベレージ・ホワイト・バンドの「ピック・アップ・ザ・ピーセズ(Pick Up the Pieces)」を第2弾として取り上げることに。そして、せっかくなので生のサックスもフィーチャーし、今回の「Pick Up The Pieces (OkyoFunk) 」が完成したそうだ。

Tariki Echo

Tariki Echo

edamame

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「Pick Up The Pieces (OkyoFunk) 」は早くもインド、ドバイ、アメリカなど各地で反響を呼んでいる。InstagramのStoriesで配信前1週間から毎日アップしたところ、2日目にはインドの著名テレビ司会者をはじめ、歌手、レコード会社幹部、タレント兼業の心理カウンセラーらが反応。さらに3日目以降は、ドバイ、カナダ、デンマークのシンガーソングライターが興味を示し、そして配信直前には様々な国や地域の人々がSNSで反応を示していた。

 

リリース情報

edamame feat. Tariki Echo
「Pick Up The Pieces (OkyoFunk) 」
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