brainchild’s、配信イベントで未発表新曲「Heaven Come Down」をスタジオライブ初披露
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THE YELLOW MONKEYのギタリスト・菊地英昭(EMMA)によるコラボレーションプロジェクト、brainchild’sが配信イベントで未発表新曲「Heaven Come Down」を初披露した。
brainchild’sは、今年8月にキーボードにMALを招聘し、5人体制となって初の新曲となった「Set you a/n」をデジタルリリース。iTunesのロックチャートで1位を記録するなど注目を集めている。
9月15日(火)からは全5回に渡る有料配信イベント『brainchild’s We Hold On na tei de WHO 2020“Set you a/n”』を実施しており、音づくりに徹底的にこだわったスタジオライブや各メンバーに密着した貴重なロケインタビューを交えながら展開。そして#4となる10月9日(金)の配信回のスタジオライブで、これまで完全未発表であった新曲「Heaven Come Down」を初披露し、ファンを歓喜させた。
「Heaven Come Down」は、「Set you a/n」同様、昨年末から制作が開始されていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、レコーディングが一時中断。コロナ禍で歌詞も書き直された上で完成された“怒り”が込められたロックチューンとなっている。「Set you a/n」リリース時のインタビューで、ある意味POPな「Set you a/n」とは全然タイプの異なる新曲も完成している、とEMMAが明らかにしていたことから、ファンの間では話題になっていた。
配信イベントは、明日10月11日(日)の配信回#5で最終回を迎えるが、10月18日(日)いっぱいまでは、#1~#5まで全ての回がアーカイブを視聴することができる。
毎回異なるスタジオライブ、#1神田雄一朗(Bass)、#2岩中英明(Drums)、#3渡曾将士(Vocal)、#4 MAL(Keyboard)、#5菊地英昭(Guitar)の各メンバーに密着したロケインタビュー、そしてスタジオトークをこの機会に楽しんでほしい。
なお、#5配信終了後は、ファンクラブ会員限定で視聴ができる、#URA OMOTE配信回において、生ライブ含むスペシャル配信がおこなわれることも決定している。
配信情報
★生配信の概要