「ワルキューレ」のエースボーカル・JUNNAが2ndアルバム『20×20』の全貌を公開 発売前に本人解説のアルバム全曲試聴番組も決定
JUNNA 2ndアルバム『20×20』初回限定盤ジャケット
TVアニメ『マクロスΔ』の歌唱ユニット「ワルキューレ」のエースボーカルであるJUNNA。ソロ活動として11月1日に初の作詞・作曲ソングとなるデジタルシングル「いま」を配信。また、二十歳のバースデイとなった11月2日には『JUNNA ROCK YOU STREAMING LIVE 2020 〜MOVE ON〜』と題した無観客生配信ライブも開催。そして本日11月4日(水)、12月9日に発売するセカンドアルバム『20×20』(トゥエンティ バイ トゥエンティ)の全収録曲とジャケット写真(=上掲写真)が公開された。
通常盤
アルバム収録曲の作家陣として、新たに発表されたのは、梶浦由記との音楽ユニット“See-Saw”やアニメ『ぼくらの』のオープニングテーマ「アンインストール」でも知られる石川智晶、代表曲「ハートビート」で世界的に評価を得たフランスのポップ・バンド“TAHITI 80”のグザヴィエ・ボワイエ(ボーカル)など。その他にも、最果タヒ、岩里祐穂、尾上文、唐沢美帆、黒崎ジョン、K-Muto、コモリタミノル、島田昌典、Schroeder-Headz、白戸佑輔、JUON(FUZZY CONTROL)、多保孝一、中塚武、降谷建志(Dragon Ash)、NAOKI-T、藤林聖子、など多彩な顔ぶれが集結している。
さらにアルバム発売に先行し、JUNNA自身の解説による『20×20』の全曲試聴番組の配信も決定した。11月25日(水)21時よりYouTubeで配信、初めて発売前にアルバム全曲を試聴公開する予定だ。
『20×20』は、圧倒的な歌声と存在感でファンを魅了している彼女がボーカリストとして更なる成長を見せ、これまでのロックサウンドから新境地的楽曲まで“今”のJUNNAが凝縮されたアルバムとなっていとのこと。20才を迎えたJUNNAの活動に注目したい。