吉田凜音、20歳の誕生日当日に配信ライブ『RINNE YOSHIDA 2020 Birthday Party Livestream』を開催
吉田凜音
吉田凜音が、20歳を迎える12月11日(金)に初の配信ライブ『RINNE YOSHIDA 2020 Birthday Party Livestream』を開催することが決定した。
10代最後のツアーとして『Last Kid Tour 2020』を今年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、来年3月に延期。今年は『超十代』などのイベントに参加していたものの、ワンマンとしては昨年3月に開催した『バイバイJKバイブスアゲてこ〜↑↑↑ツアー』以来約1年9か月ぶりとなる。配信は本日・11月11日(水)20時よりイープラスで販売がスタート。
また、新曲のミュージックビデオで吉田凜音と共にダンス出演する一般の10代ダンサーを募集するオーディション企画をTikTokにて開催していたが、数ある応募の中から吉田凜音本人とスタッフの厳正な審査により2人の女子高生ダンサーの合格が決定した。アメリカに単身留学し、世界中の様々なアーティスト、ダンサーと同じステージに立ってきたMomo Koyamaが今回の楽曲で振り付けを担当し、先日都内某所にてミュージックビデオの撮影を慣行。吉田凜音本人、オーディション合格者の女子高生ダンサー2人の他、Momo Koyamaイチ押しの10代男子ダンサー4人、計7人によるダンスパフォーマンスとなった。
今回のダンスに関して吉田凜音は「momoちゃんに振付をお願いする時に、確かに『ダンス頑張ります!』と伝えていたんですが、振付映像が届いた最初の印象は、踊れるかなっていう難易度のダンスでした。笑 でも同時にめちゃくちゃかっこいいなって思って、これを映像にしたいという気持ちでやりました。momoちゃんめちゃくちゃ可愛いけどダンスに対しては鬼でした!どんなダンス映像になっているか是非見てほしいので楽しみにしててください!」とコメント。さらにオーディション合格者の2人については「オーディションは本当にレベルの高い人たちばかりで、たくさん参加してくれて嬉しかったです!今回はこの曲に合うなと思った2人を選ばせていただきました。素敵なダンスをしていただいてるのでそこにも注目です!」と語っている。
そんな新曲のタイトルは「crafty」。吉田本人が作詞を担当し、「20歳になるという事で、強い女性像を思い浮かべながら、本当に我が道を歩んでいる、好きなことをひたすらにやって進んでいるという私の中の理想的な部分を歌詞に盛り込んだ」という。「crafty」は吉田凜音10代最後の日となる12月10日(木)に配信スタート、また吉田凜音渾身のダンスが注目のミュージックビデオも同時に配信される。
ライブ情報
2020年12月11日(金)
SITE OPEN 19:30/START 20:00
:2000円、2500円(サポートS)、3000円(サポートM)の3種
https://eplus.jp/rinneyoshida-st/
ツアー情報
2021年3月12日(金)名古屋・ell FITS ALL OPEN 18:30 / START 19:00
2021年3月13日(土)大阪・vijion OPEN 17:30 / START 18:00
2021年3月18日(木)東京・shibuya WWWX OPEN 18:15 / START 19:00
※に関するお問い合わせはオフィシャルHPまで