シャッフルトーナメントで夢のタッグ誕生!? 大日本＆DDT『年越しプロレス』の出場選手が決定

大日本プロレスとDDTプロレスリングは、年末恒例の合同興行『年越しプロレス2020～年忘れ！シャッフル・タッグトーナメント～』を12月31日（木）に後楽園ホール（東京都）で開催する。その出場選手が発表された。

この大会は両団体所属・参加の選手が、ファンによる公開抽選によりタッグを結成し、頂点を争うワンデートーナメント。昨年は遠藤哲哉＆野村卓矢組が、関本大介＆クリス・ブルックス組を下し、栄冠を手にしている。

今大会の出場選手は以下の通り。

【BJW-Side参戦選手】
岡林裕二、野村卓矢、関本大介、ドリュー・パーカー、神谷英慶、中之上靖文、青木優也、兵藤彰

【DDT-Side参戦選手】
遠藤哲哉、竹下幸之介、 HARASHIMA、上野勇希、クリス・ブルックス、男色ディーノ、大石真翔、納谷幸男

両団体の個性豊かな選手たちによる“偶然の組み合わせ”が、果たしてどんなドラマを生み出すのか？ コロナ禍により異例の形での興行を強いられた今年のプロレス界だが、その最後に盛り上げるためにも、普段は観ることができないタッグによるスリリングな熱戦を期待したい。