夏木マリ演出・出演、清水寺にて7年目の文化奉納「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2020『PLAY×PRAY』第七夜」を開催

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舞台
2020.11.18

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夏木マリが、7年目となる「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2020『PLAY × PRAY』第七夜」を、世界文化遺産である清水寺[経堂]にて開催。今年もパフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)と共に創り上げる「印象派NÉO」のパーツパフォーマンスと、清水寺・執事補森清顕師の声明とのコラボレーションで文化奉納する。

今年は新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、経堂内での観覧を控え、2020年11月28日(土)21時よりYouTubeにてプレミア公開。世界中のどちらからでも無観客パフォーマンスが視聴できる。

本奉納パフォーマンスは、文化事業を活性させたい想いから、毎年日本文化象徴の地である“京都・清水寺”にて実施している。この活動は、夏木が代表を務める途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備向上を目指す支援活動「One of Loveプロジェクト」の活動に対して清水寺に賛同いただいての公演で、祈りを込めたパフォーマンスに期待したい。

配信情報

『PLAY×PRAY』 第七夜配信概要
 
■日時: 2020年11月28日(土)20:45配信開始(21:00より奉納パフォーマンス)
■出演:
夏木マリ
MNT マリナツキテロワール/ 川本裕子、 山崎麻衣子、 小島功義、 城俊彦、 牟田のどか、 岩崎未来、 二ノ戸新太
声明:音羽山清水寺 執事補 森清顕師
 
■特別協賛: 貝印株式会社
■協賛: 小川珈琲株式会社、 株式会社山岡白竹堂
■配信: 夏木マリ公式YouTubeチャンネル 
 
「One of Loveプロジェクト」とは
音楽とバラで、 途上国の子供たちの教育環境、 そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動。 継続的に途上国を支援し、 子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えている。 また、 労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、 生活基盤の向上を目指す。 http://www.oneoflove.org
 
「印象派NÉO」とは
夏木マリがライフワークと位置づけ、 自己表現の探求の場として心血を注ぐコンセプチュアルアートシアター。 身体能力を極めた芸術表現を確立し、 自身がプレイヤー、 ディレクターとして、 フィロソフィー、 エネルギーといったものを身体言語で表現するパフォーマンス。 2009年に、 パフォーマンス集団MNTを立ち上げ主宰し、 ワークショップを通じて後進の指導にも力を注いでいる。 2017年春には印象派NÉO vol.3「不思議の国の白雪姫」を東京・京都・パリのルーヴル美術館・オーディトリアムで公演し成功を収めた。 2021年、 延期となっている新作・印象派NÉO vol.4「ピノキオの終わり」を公演予定。 http://inshouha-neo.com
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