TVアニメ『ブラッククローバー』鈴木達央と小倉唯の出演が明らかに Snow ManによるOPテーマ「Grandeur」スペシャルアニメMVも解禁

2021年1月から放送となるTVアニメ『ブラッククローバー ハート王国共闘編』ボイスキャストとして鈴木達央と小倉唯が出演していることがわかった。

週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の『ブラッククローバー』（著：田畠裕基）は、シリーズ累計1,100万部を超える人気作品。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー。 2017年に初めてアニメ化され、2021年1月の放送からは、新シリーズ「ハート王国共闘編」へ突入する。

新たなキャスト情報は、本日12月20日開催の『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』のジャンプスーパーステージ「ブラッククローバーステージ」で発表。鈴木達央は、ゼノン・ゾグラティスを、小倉唯がヴァニカ・ゾグラティスを演じることが明かされた。あわせて、ゼノンとヴァニカが登場するメインビジュアルも解禁されている。

鈴木と小倉のコメントは以下のとおり。

 

鈴木達央（ゼノン・ゾグラティス 役）

とてつもなく強大な力を持ったゼノンとしてフィルムに参加します。

皆さんを気持ちよく恐怖の沼に引き摺り込めるよう、最善を尽くしたいと思います。

 

小倉唯（ヴァニカ・ゾグラティス 役）

ダークトライアドの1人、ヴァニカを演じさせていただくことになりました。

狂気的で自由奔放な彼女。その魅力を引き出すため、自分の中に眠っている享楽的な感情を掘り起こしてアフレコに臨もうと思っています。

皆さんをゾクゾクさせられるよう頑張ります…！

 

さらに、「ハート王国共闘編」新オープニングテーマとなるSnow Manの「Grandeur」に映像をのせたスペシャルアニメMVも公開に。

また、『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』のジャンプスーパーステージ「ブラッククローバーステージ」では、梶原岳人（アスタ役）が、現在のエンディングテーマであり、自身のデビューシングル曲「A Walk」をステージ上にて生配信歌唱。梶原は「感覚ピエロさんの歌った、ブラクロの1回目のジャンフェスステージを見ていて、４年の月日を経て、今度は、それを自分がやる事になったと思うと、本当に感慨深かったです！」とコメントした。