yonawo、2021年最初のシングル「ごきげんよう さようなら」を配信　MVのプレミア公開も

福岡発・新世代ネオ・ソウル・バンド yonawoが、本日・1月29日（金）に2021年最初の配信シングルとして「ごきげんよう さようなら」をリリースした。

また、本日22:00にはMusic Videoのプレミア公開も決定しており、過去にも「ijo」「天神」「独白」「蒲公英」などyonawoのMVを手掛けてきた渡邊哲監督による本作は、誰にでも当てはまる、それぞれに抱えている「孤独」、それらが大きな一つの「孤独」としてつながっているということがテーマに。制作風景をイメージした実写と、随所に散りばめられた今津良樹氏によるアニメーション、そして楽曲がシームレスにつながった、心地よくあたたかみのある作品に仕上がっているとのこと。
 
作詞作曲を担当する荒谷翔大（Vo）は、この曲について「この曲の原型を作ったのは高校3年ぐらいの頃。約5年越しにこの曲のアレンジをすることになり、新しく後半に当たる部分を付け加えました。曲の最初から最後にかけての詩の流れは、その間での僕の心境や考え方の変化を感じられると思います。」とコメントしている。