オードリー・ヘプバーンの生き方を130点の写真で描き出す 写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』が日本橋三越本店で開催
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写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』
2月16日(火)から3月7日(日)の期間、東京・日本橋三越本店にて、写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』が開催される。
1929年にベルギーで生まれたオードリー・ヘプバーンは、バレリーナを夢見ていたが、 フランスの小説家・コレットに見出され、1951年のミュージカル『ジジ』でブロードウェイ・デビュー。同時に、ハリウッド映画『ローマの休日』の王女役に抜擢され、スターの道を歩きはじめた。前髪を短く切り、サイドをカールした髪型は「ヘプバーンカット」としてメディアや雑誌にとりあげている。その後、『麗しのサブリナ』『パリの恋人』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』などの女優として活躍しただけでなく、くるぶし丈のサブリナパンツやフラットシューズ、シンプルなブラックドレスなどをまとい、時代をリードするファッション・アイコンに。晩年はユニセフ親善大使として厳しい環境に生きる子どもたちへの援助活動にも貢献し、1993年に亡くなった。
写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』
写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』
『オードリー・スタイル 飾らない生き方』では、 そんなオードリー・ヘプバーンのハリウッドデビュー前から、ファッション・アイコンとして輝き続けた女優時代、ユニセフ親善大使まで、彼女の生き方を著名な写真家の作品を中心に約130点の写真で展観。会場では、写真展関連オリジナルグッズの販売も行われる。
写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』
写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』
なお、写真展『オードリー・スタイル 飾らない生き方』は3月18日(木)から4月18日(日)の期間、鹿児島県歴史・美術センター黎明館での展示も予定している。
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