菅田将暉×有村架純W主演の映画『花束みたいな恋をした』累計動員数が130万人を突破 初登場『ライアー×ライアー』など抑え4週連続首位
(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
公開中の映画『花束みたいな恋をした』が累計動員数が130万人を突破し、興行成績で4週連続の首位をマークしたことがわかった。
『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たした映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続ける。
1月29日(金)に封切られた本作は、4週目の週末(2月20日・21日)に動員数133,555人、興収188,166,540円を記録。累計では動員数130万人を超え、興収20億円が目前に迫っているとのこと。また、同週初登場の『ライアー×ライアー』や、19週目の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 2020』などを抑え、4週連続で週末興行成績1位に輝いている。
また、ヒットを祝して、菅田将暉と有村架純からの感謝のメッセージ映像が上映されることが決定。映像は、2月26日(金)から3月4日(木)の1週間限定で、『花束みたいな恋をした』の本編上映前に流れる予定。上映劇場の詳細は、2月24日(水)以降に映画公式サイトの「劇場情報」を確認しよう。
『花束みたいな恋をした』は公開中。
※初出時のタイトル、累計興収記録に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。