”ネオ・サーフミュージック”を掲げるUEBOが12カ月連続シングル第5弾「Wave」を3月24日に配信
“ネオ・サーフミュージック”を掲げる千葉県出身のシンガーソングライター・UEBOが、12カ月連続シングルの第5弾「Wave」を3月24日(水)に配信リリースする。
2020年11月に始まったこの企画。これまでの流れを秋の終わりから冬だとするならば、今回のテーマは春。新たな出発を迎える新入生や新社会人にはぴったりの曲……、といきたいところだが、今はコロナ禍の真っただ中。
“定番の春ソング”とはいかない今をリアルに描き出すことで、聴く者の心に寄り添い、そっと背中を押すようなUEBOらしさ、ひいては“チル”の新たな在り方を示すような曲になっている。
UEBOらしい肩の力の抜けたソフトなムードが漂うサウンドや歌声の中に、自分自身や世の中と向き合い、内省的な側面やシニカルな要素といった強い想いも散りばめてきた前4曲は、言わば物語の始まり。
その流れを受けて、気温は暖かく景色は青くなってくる季節の訪れとともに、気持ち新たに歩き出そうとする人々の心情を映し出すようにテンポを上げ、往年のシティポップを思わせる空と海を想起させるサウンドとともに、第2章が幕を開ける。
また、UEBOは今回の連続シングルリリース企画だけでなく、3月17日(水)に中国電力WebCMソングに起用されている「Lights」が収録されたアコースティックEP『Acoustic EP』を配信リリースする。
Wave / UEBO (Official Lyric Video) [short ver.]
UEBO プロフィール
千葉県出身のシンガーソングライター。
作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。
“ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。
ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。
2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。
翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」が話題に。
2020年11月からは「Veranda」を皮切りに12カ月連続でシングルをリリースしていく。
第3弾「Hometown」は、YOUTUBE再生回数15万回を突破。
2021年2月公開の「Lights」を使用した中国電力WEB CMが100万再生突破。