BROTHER SUN SISTER MOON、2nd EP『Homesick』をリリース リードトラックに高野勲、濱野夏椰(Gateballers)が参加
BROTHER SUN SISTER MOON
耳の早い音楽キュレーター達の間で話題沸騰中、海外からのリスナーからも高い評価を得ている大阪のインディペンデントポップバンド「BROTHER SUN SISTER MOON」が、2021年4月28日(水)に2nd EP『Homesick』をリリースすることが決定した。
国内外含め各方面からの音楽性の豊かさを評価され、2020年11月22日(日)に新代田FEVERで開催した自主企画「XO」は、ソールドアウト。昨年から今年にかけ精力的に連続シングルリリースと話題に事欠かないBROTHER SUN SISTER MOON。本作のリードトラック「Cactus」には高野勲、濱野夏椰(Gateballers)が参加。さらには、5月23日(日)にはGroup2を招き自主企画イベントXO vol.3を新代田FEVERにて開催する。
(惠翔兵)
"Cactus"はParis,Texasという映画にインスピレーションを得て、荒野のサボテンと彼らの孤独について書いた曲です。傑作になったと自負しています。一連のシングルにこの曲を加えて、EP"Homesick"としてパッケージします。聴いてね〜
(惠愛由)
二枚目の名刺です。ポップネスも祈りもぜんぶ!
(岡田優佑)
今作はTryで初めて作曲を担当しました。Cactus、Heartbreakは、ゲストミュージシャンとしてラップスティールギターに濱野夏椰さん、ピアノに高野勲さんを招き、とても楽しい雰囲気のなかでレコーディングができました。
BROTHER SUN SISTER MOON プロフィール
BROTHER SUN SISTER MOONは、2017年8月、大阪にて結成。独特のいびつさと普遍的なポップネスの同居する彼らの楽曲は、毛色の異なる二人のリードヴォーカル、自由度の高いサウンドに溶けこむ英詞など、多方面からリスナーの耳をくすぐる。
メンバー各々が独立したアイデアを持ち、その才能は海外インディーミュージックからの影響に留まらない。すでに耳の早い音楽キュレーター達の注目も集まっており、デビュー前ながら 『SYNCHRONICITY』や『NEWTOWN』、『CROSSING CARNIVAL』など大型イベントへの出演も決定。 2020年春、新レーベルBigfish Soundsから『Paranoid』を皮切りにシングル曲の配信リリースを続け、2020年7月29日に1st EP『Some Same Soul』をリリース。2020年から2021年にかけて「Birthday」「Try」「Heartbreak」とシングルを連続リリース。個人の内面を匿名的に音楽に映し出す3人のアートフォームは、邦楽や洋楽といったカテゴライズを飛び越え進化を続けている。