室田夏海、1stミニアルバム『そばにいなくてもかわらないものがある』リリース決定
室田夏海
2019年に『New Acoustic Camp』出演権をかけたオーディションでグランプリを獲得し、OAUとのセッションを果たすなどしてきた松江市出身のシンガーソングライター室田夏海が、7月14日(水)にミニアルバム『そばにいなくてもかわらないものがある』をリリースする。
今作は、ゆず、LiSA、須田景凪などを手掛けるクリエイター集団「PRIMAGIC」が、編曲・制作を担当。また、オゼキタツヤ(Bentham)より提供を受けた楽曲「人魚になって」を歌唱するなど、自身として初の試みにもチャレンジしている。
7月18日(日)には、渋谷HOMEにてリリースライブが決定。人数を制限した有観客に有料の配信も予定している。
オゼキタツヤ(Bentham) コメント
あどけない印象から一転、歌った時の洗練された声を聴いて衝撃を受けました。
ずっと自分自身が歌ってきて、初めての提供曲が室田さんで本当に良かった。
全ての人が天真爛漫であるわけではなく、波瀾万丈も簡単に望めるものでもないが、きっと彼女の素敵な物語は今作から始まっていくのだと信じてます。
リリース情報
1st Mini Album『そばにいなくてもかわらないものがある』
2021.07.14 Release
1. ザ・ビーチ・ボーイズ
2. 夏よとかして
3. 人魚になって
4. もや
5. I believe
CD&Digital Release
はみがきレコード社
HMGK-001 / 1,650円(税込)