超巨大なカイジュウとサメ人間のバトルなど『ザ・スーサイド・スクワッド』場面写真4点を解禁 R15+指定での公開も明らかに
(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics
8月13日(金)公開の映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』から、場面写真4点が解禁された。
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は、バットマンやジョーカーなどのキャラクターを擁するDCコミックスのアンチヒーローチーム“スーサイド・スクワッド”をメインにすえた映画。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督がメガホンをとる最新作だ。2016年に公開された映画『スーサイド・スクワッド』は、世界興行収入7億4685万ドル(約806億円)を記録(※BOX OFFICE MOJO 調べ/1ドル=108円換算/公開年平均レート)。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は、ガン監督が脚本もてがけ、シリーズを再構築。スーサイド・スクワッドのメンバーとして、ジョーカーと別れたハーレイ・クインや、スナイパーのブラッドスポート、異次元の水玉で敵をチーズに変えるというポルカドットマン、平和の為には暴力も厭わないピース・メイカー、ネズミのセバスチャンが相棒のラットキャッチャー2、食欲優先のキング・シャークらが登場する。キャストには、『スーサイド・スクワッド』からの続投となるマーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』)、ジョエル・キナマン(『スーサイド・スクワッド』)、ジェイ・コートニー(『ダイバージェント』シリーズ)、ヴィオラ・デイヴィス(『スーサイド・スクワッド』)のほか、イドリス・エルバ(『マイティ・ソー』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』)、マイケル・ルーカー(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ジョン・シナ(『バンブルビー』)、デヴィッド・ダストマルチャン(『ダークナイト』『アントマン&ワスプ』)、ダニエラ・メルキオール、シルベスター・スタローン(『ロッキー』『ランボー』)らが名を連ねている。
14名の個性豊かな悪党たちがチームを結成して死のミッションに挑む本作。解禁された4点の場面写真では、そんなスクワッドの面々のバトルシーンなどが明らかに。雨が降りしきる中、武器を携えながら歩くスクワッドたちの様子を切り取ったものや、ハーレイ・クインにフォーカスしたカット、そして、超巨大な「カイジュウ」らしきものとサメ人間=キング・シャークの戦闘シーンなどが公開されている。また、今回のカットにも登場しているポルカドットマンは、全身から水玉模様を放出するキャラクター。その水玉に触れた敵は、一瞬にしてチーズに変わってしまうという。
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なお、場面写真公開にあわせ、本作が15歳以上が鑑賞可能なR15+指定で公開されることも発表されている。
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は2021年8月13日(金)全国公開。