深田恭子と瀬⼾康史の激しいアクション、橋本環奈の「ちゃぷちゃぷ」誘惑シーンも 『劇場版 ルパンの娘』第二弾予告・新場面写真を解禁
(C)横関大/講談社(C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
10月15日(金)公開の映画『劇場版 ルパンの娘』から、第二弾予告編と新たな場面写真が解禁された。
(C)横関大/講談社(C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
『ルパンの娘』は、横関⼤氏の同名⼩説を原作に、深⽥恭⼦演じる泥棒⼀家“Lの⼀族”の娘・三雲華と、瀬⼾康史演じる警察⼀家の息⼦・桜庭和⾺の恋を描いた作品。2019年7⽉よりドラマ第1シリーズが放送され、2020年10月から始まった第2シリーズが本日12⽉3⽇の第8話で最終回を迎えた。テレビシリーズの続編にして、最終章となる『劇場版 ルパンの娘』では、主演の深⽥恭⼦のほか、瀬⼾康史、橋本環奈、⼩沢真珠、栗原類、どんぐり、⼩畑乃々、藤岡弘(特別出演)、⼤貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿⾚兒、渡部篤郎、市村正親、太田莉菜らが続投。映画『テルマエ・ロマエ』シリーズを⼿掛けた武内英樹監督が演出、TVドラマ『僕たちがやりました』や『グッド・ドクター』などの徳永友⼀氏が脚本を手がける。物語の舞台となるのは、異国の地“ディーベンブルク王国”。伝説の泥棒一家・Lの一族が突然し、泥棒引退を宣言。最後の仕事のために、異国の地・ディーベンブルク王国へ向かった彼らだったが、謎の敵“JOKER”に嵌められて一族は崩壊のピンチに。やがて、一族の娘・華(深田恭子)は、もう一人のLの一族・玲(観月ありさ)の存在や、自身の出生の秘密を知ることになる。
公開された新たな予告編は、パラグライダーで地上に降りた悦子(小沢真珠)が尊(渡部篤郎)に抱きかかえられる「愛の、不時着」な一幕からスタート。そのほか、テレビ放送でもおなじみのパロディシーンだけでなく、予告の後半にはシリアスな展開も。通称「JOKER」が高らかに笑い声をあげる場面や、華(深田恭子)や和馬(瀬⼾康史)の激しいアクションのほか、橋本環奈演じる北条美雲がLの一族の長男・三雲渉(栗原類)を「ちゃぷちゃぷしまひょ」と誘惑するシーンも公開されている。
(C)横関大/講談社(C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
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『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)全国ロードショー。