2.5次元作品を中心に活躍する俳優・糸川耀士郎が写真集発売記念イベントに登場「自分にとって特別な写真集。この先も忘れないんじゃないかな」
糸川耀士郎1st写真集『眩耀』(東京ニュース通信社刊)
2.5次元作品を中心に活躍する俳優・糸川耀士郎が、2021年10月9日(土)1st写真集『眩耀』の発売を記念したイベントを開催した。
ミュージカル『刀剣乱舞』 ~静かの海のパライソ~(浦島虎徹役)、 舞台「黒子のバスケ」シリーズ(赤司征十郎役)、「富豪刑事 Balance:UNLIMITED The STAGE」(神戸大助役)など、人気の2.5次元作品を中心に活躍し、ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」ではルーク・ハントの声を務める糸川。
本作では、 自身の生まれ故郷・島根県でオールロケを敢行。 “久しぶりに帰省した糸川が、 思い出の地を巡り、 自身を見つめ直す”というドキュメンタリータッチの写真集になっており、卒業校を訪れバスケットボールをしたり、名物出雲そばを食べるなど、地元を満喫する素顔の彼はもちろん、ホテルでのラグジュアリーな姿や、大雨の中、自身の葛藤をあらわにしたりと、“表現者・糸川耀士郎”の魅力も詰まったスペシャルな1冊となっている。また、超貴重な幼少期の写真と共に、糸川の人生をひも解いていくロングインタビューも収録されている。
待望のファースト写真集について、「初めての写真集っていうのもありますし、ロケ地が島根だったり、自分にとって特別な写真集になったなという思いがあるので、きっとこの先役者を続けていっても、このファースト写真集のことは忘れないんじゃないかなと思います」と感慨深げ。
当日行われたイベントについて、「みなさんすごく写真集を愛してくださっていて、すごくうれしかったです。一緒にチェキを撮ったり、これだけの距離感でファンの方々と接したのが久々なので、とても楽しい時間になりました」と振り返りながら、「僕がこの仕事を頑張る源というか、 一番の礎はファンのみなさんの存在。 この仕事をやる上で、 一番なくてはならない存在かなと思います」と改めてファンへの感謝の気持ちを語った。
また、 11月8日(月)には「糸川耀士郎2022カレンダーブック」の発売も控えているが、 「カレンダーブックは、 この写真集『眩耀』と違って、 また新たな一面を存分に見せられる作品になっていると思います。 『眩耀』と合わせて見ていただいても飽きないし、 さらにいろんな僕が楽しめるんじゃないかなと思います」とアピールした。
書籍情報
●発売日:2021年2月15日(月)※一部、 発売日が異なる地域がございます
●定価:3,300円
●撮影:藤本和典
●発行:東京ニュース通信社
全国の書店・ネット書店にてご購入いただけます。 詳細はTOKYO NEWS magazine&mook< https://zasshi.tv/ >をご確認ください。