タイドラマ『A Tale of Thousand Stars』衛星劇場で日本初放送開始、アースとミックスの共演作
『A Tale of Thousand Stars』 (C)GMMTV
CS放送局の衛星劇場が、12月13日(月)からタイドラマ『A Tale of Thousand Stars』の日本初放送を開始する。
『A Tale of Thousand Stars』 (C)GMMTV
同作は人気小説をドラマ化した作品で、心臓移植を受けた大学生のティアン(演:ミックス・サハパー)が、ドナー女性のトーファン(アーイ・サランチャナー)が住んでいたという山中の小さな村で、トーファンが恋心を抱いていた森林警備隊長のプーパー(アース・ピラパット)と出会ったことから始まるロマンティックドラマ。
『A Tale of Thousand Stars』 (C)GMMTV
別名「千星物語」と呼ばれる同作は、今年8月にシンガポールで行われた『Content Asia Awards 2021』では「Best LGBTQ+ Programme Made in Asia」を獲得した。
放送情報
タイドラマ『A Tale of Thousand Stars』
2021年/タイ/全10話
CS放送局「衛星劇場」にて 12月13日(月)放送スタート!
毎週(月)午後11:00~深1:30 ※2話連続放送 再放送 毎週(日)午前5:30~8:00
[出演]
ピラパット・ワッタナセーシリ(アース)
サハパープ・ウォンラート(ミックス)
サランチャナー・アピサマイモンコン(アーイ)
ナッタラット・ゴンゲーオ(チャンプ)
サッタブット・レーディキー(ドレーク)
ナワット・プンポーティガーム(ホワイト)
グリッタナイ・アーサーンプラキット(ナムモン)
タナワット・ラッタナキットパイサーン(カオタン)
【あらすじ】
親の金を使い自由な生活を送っていた大学生のティアン。実は心筋炎を患っており、移植手術によってなんとか一命をとりとめた。自分の命を救った心臓提供者に興味を持つティアンは、トーファンという女性が提供者であることを知る。彼女が住んでいたという山中の小さな村へ向かうティアン。そこでトーファンと互いに惹かれあっていた森林警備隊長のプーパーと出会う。