忍ミュ第12弾キャストと五年生キャストによる学園祭が「忍たま」の聖地・尼崎で開幕 舞台写真と出演者コメントが到着
『ミュージカル「忍たま乱太郎」第12弾 忍術学園 学園祭2021』舞台写真 撮影:丸山 尚
2021年12月3日(金)尼崎・あましんアルカイックホールにて、『ミュージカル「忍たま乱太郎」第12弾 忍術学園 学園祭2021』が初日を迎える。開幕直前に行われたゲネプロでの舞台写真と、六年生キャストのコメントが到着した。
「忍たま」の聖地・尼崎では初めての開催となる本学園祭は、忍ミュ楽曲を新旧織り交ぜて披露するコンサート形式のイベント。
本学園祭は、10月の第12弾出演キャストに加え五年生キャストも出演。「忍者のい・ろ・は!」「共闘〜闇を駆け抜けろ〜」「ようこそ!忍たま劇場へ!」「半助 春秋」など第12弾楽曲をはじめ、過去弾の懐かしい曲の数々を新しい演出でパフォーマンスする。また11月26日にデジタル配信リリースされたばかりの「奇跡のストーリー」「Golden Time」も含め、学園祭としては過去最多の楽曲数を披露予定。
撮影:丸山 尚
また、忍ミュとしては約2年ぶりにキャストの口当て(マスク)を外してのパフォーマンスを予定している。歌あり、ダンスあり、アクションあり、忍ミュの魅力を詰め込んだ学園祭ならではの内容で会場を盛り上げる。
さらに尼崎公演の後には、12月17日(金)~12月23日(木)まで、「忍ミュ」としては初の会場となる東京・明治座で東京公演も開催予定している。
忍術学園六年生 コメント
撮影:丸山 尚
■湯本健一(立花仙蔵役)
皆さんと12弾学園祭の思い出をしっかり作れる様、皆それぞれに準備してきました、僕もそのつもりです!
あとはお客様と同じ空間で楽しむだけだー! 10弾再演以来となる「あましんアルカイックホール」そして初めて立たせて頂く「明治座」最高の思い出を一緒に作りましょ♪
■渡辺和貴(潮江文次郎役)
学園祭初の尼崎、そして明治座ということでテンションぶち上がっております。稽古場でも本公演とは違い、みんなで盛り上がり笑顔溢れる稽古場でした。学園祭は毎回過去の曲が入るので当時を思い出すのですが、良い思い出ばかりではなく、大変だったこと、辛かったことももちろんありました。でもそれも含め本当に今では良い思い出で。皆さんにとってもいつの日か今回の学園祭を思い出してもらった時に幸せな時間だったなーとか最高に楽しかったなーと思ってもらえるよう全力、ギンギンで頑張りますので楽しみにしてて下さい!! まあ、今回も俺が一番楽しんでやる!! けどね!!(笑)
■新井雄也(中在家長次役)
やってきました!! 忍術学園学園祭!!
とうとう口当てを外し、皆様にもっとパワーをお届け出来ます!! 顔面からもエネルギーをバリバリ放出します!!
今回も素敵な曲が沢山あります。僕がずっと1番歌いたかった曲と、1番好きな曲があるセットリストなので、本当に楽しみしかないです……!!
皆さんの好きな曲もあるといいなーーー!! という事で、沈黙の生き字引、学園祭、轟かせて頂きます。もそ。
■坂垣怜次(七松小平太役)
僕自身初めて経験する学園祭なので、楽しみなワクワク感と緊張感の気持ちです。
稽古を通して毎日楽しかったので、学園祭は絶対にめっちゃ楽しいんだろうなと感じます。本番お客さんに披露出来るのが楽しみで仕方ないです。
過去の曲を12弾から参戦の自分が演じる小平太で歌えるのが凄く楽しみです。先代の先輩方が大切に歌ってきた曲だと思うので、僕も大切に丁寧に歌いこなしていきたいと思います。
■鈴木祐大(食満留三郎役)
この度、食満留三郎を演じさせていただきます鈴木祐大です。
僕自身学園祭は11弾に引き続き、2回目の参加になりますが、今回の学園祭は例年の学園祭より曲数が多く本編とは違った雰囲気をお楽しみ頂けると思います。また歴代のキャストの皆さんも足の踏み入れていない新境地に挑戦していきますので是非お楽しみにしていてください。年内最後のお祭りです! 劇場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
■反橋宗一郎(善法寺伊作役)
大好きな学園祭がやってまいりましたっ!今までの学園祭のDVDを何度見てることか!!
そして今回は思わず涙が溢れてくるような想い出の曲だったり、ずっと歌ってみたかった曲を歌えたりと、個人的にも大変やばいです!! 来てくれた皆様と一緒に歌えないのは残念だけど、一緒に汗かいて最高の学園祭にしましょう!!!
2021年現在の忍ミュを今まで繋いできた仲間に、リスペクトと感謝を持ちながら、かまさせていただきます!
さぁ、一緒に行くよ。
撮影:丸山 尚