舞台『黒子のバスケ』人気バスケ漫画が初の舞台化!キャストにはアニメ版の声優を登用!!
★黒子テツヤ役 小野賢章(おの・けんしょう)
藤巻忠俊原作の漫画『黒子のバスケ』(集英社 ジャンプ コミックス刊)がついに舞台化される(2016年4月、東京・池袋のサンシャイン劇場)。
『黒子のバスケ』は、2009年「週刊少年ジャンプ」で連載開始以来、絶大な人気を誇っている作品だ。最も気になることは、シリーズを通して物語の主軸となる誠凛高校バスケットボール部に所属する二人の主人公を誰が演じるのかだろう。黒子テツヤ役に、なんとアニメ版でも声を演じている小野賢章を抜擢。また、黒子と共にチームを引っ張るもう一人の主人公・火神大我役には、難関オーディションを勝ち残った安里勇哉が合わせて決定となった。
★火神大我役 安里勇哉(あさと・ゆうや)
さらに脚本・演出を、バレーボールが題材のハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の脚本でも高い評価を得た中屋敷法仁(劇団「柿喰う客」主宰)が、担当するのも嬉しい。
脚本・演出/中屋敷法仁(なかやしき・のりひと)
2013年の岸田戯曲賞候補にも挙がった新進気鋭の才能が、単なる人気コミックの舞台化作品としてではなく、全力で今を生きる若者達を正面から描いた正統派演劇となるという。
アニメ版のキャストが初の舞台化に登用されるという、ファンにはとても嬉しい展開となった。舞台では『黒子のバスケ』の魅力である、バスケットボールにかける若者たちの熱い情熱がどのように表現されるのか、来年の春の開幕が非常に楽しみである。
公演情報
舞台『黒子のバスケ』
■期間:2016年4月8日(金)~4月24日(日)
■会場:サンシャイン劇場(池袋)
■料金:¥7,800 (税込/全席指定/前売当日共)
※未就学児童入場不可
■会場:サンシャイン劇場(池袋)
■料金:¥7,800 (税込/全席指定/前売当日共)
※未就学児童入場不可
■出演:黒子テツヤ役 小野賢章 火神大我役 安里勇哉 ほか
■原作 藤巻忠俊 「黒子のバスケ」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
■脚本・演出 中屋敷法仁
■主催 舞台「黒子のバスケ」製作委員会
■原作 藤巻忠俊 「黒子のバスケ」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
■脚本・演出 中屋敷法仁
■主催 舞台「黒子のバスケ」製作委員会