能楽堂本舞台を使ったアコースティックライブイベント『緑光憩音』の開催が決定　荒谷翔大（yonawo）、君島大空らが出演

青山の能楽堂本舞台を使ったアコースティックイベント『緑光憩音（りょっこういくおん）』の開催が発表された。

出演は29日に奇妙礼太郎と荒谷翔大（yonawo）、30日昼におおはた雄一と片平里菜、30日夜にオオヤユウスケと君島大空と全3公演を実施予定とのこと。能楽堂という神聖な空間で、畳に座布団を敷いて座るというリラックスできるスタイルで、アコースティックライブを堪能するという贅沢なイベントである。それぞれ能楽堂の雰囲気も相まって特別なライブになりそうだが、yonawoの荒谷翔大はこれが公式なソロライブデビューとなることも注目したい。空間の装飾は前回も担当したZA FEEDOなどで活躍する沖メイが担当する。

なお、ライブ配信も予定されているとのこと。

コメント

緑光憩音は都会の真ん中にある能楽堂の本舞台を使った、アコースティック音楽イベントです。装飾を施された能楽堂という神聖かつ非日常な空間で、畳の上に座布団を敷くリラックスできるスタイルで音楽を浴びて、世の中の変化によって見失っていたものを再発見する機会になればと願います。

これまでの緑光憩音

2021年7月10日に奄美の唄者朝崎郁恵と青葉市子出演で初めて開催。華道家でアーティストの上野雄次の苔による舞台アレンジや沖メイの装飾により別世界となり、圧倒的な雰囲気を作り上げた。