荒木宏文、夢咲ねね、安西慎太郎ら全出演者のイメージビジュアルが解禁 演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』

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2021.12.16
演劇の毛利さん –The Entertainment Theater Vol.1 『天使は桜に舞い降りて』

演劇の毛利さん –The Entertainment Theater Vol.1 『天使は桜に舞い降りて』

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2022年1月に東京・愛知・大阪にて上演される、演劇の毛利さん –The Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』。本公演の全出演者個別イメージビジュアルが解禁。また、あらすじと配役も公開された。

初公開となったのは、キービジュアルで既出の荒木宏文を含む、夢咲ねね、安西慎太郎、三津谷亮、伊崎龍次郎、大薮丘、星元裕月、相澤莉多、エリザベス・マリー、ザンヨウコ、川本裕之、井俣太良、山本亨ら豪華キャスト13名の出演者別のイメージビジュアル。“桜”と“天使”をイメージして作り上げた、本編ビジュアルとは異なる作品世界観を反映したビジュアルとなており、その“美しさ”と“儚さ”に注目したい。

荒木宏文

荒木宏文

夢咲ねね

夢咲ねね

安西慎太郎

安西慎太郎

三津谷亮

三津谷亮

伊崎龍次郎

伊崎龍次郎

大薮丘

大薮丘

星元裕月

星元裕月

相澤莉多

相澤莉多

エリザベス・マリー

エリザベス・マリー

ザンヨウコ

ザンヨウコ

川本裕之

川本裕之

井俣太良

井俣太良

山本亨

山本亨

本作は、『桜』の物語から生まれる『再生』をテーマにした作品。人間が死に絶えようとするディストピアにふたりの天使が舞い降りる。「人間に『再生』の価値があるか確かめよ」と”かみさま”に命じられた天使たちは、桜の精と出会う。桜の精は桜にまつわる「物語」を通じて、天使に人間の本当の姿を見せる。桜の木の下に眠っているのは、希望か絶望か。儚く、そして、切ない、繰り返される『絶望』と『再生』の物語。厳しい状況を乗り越えて新たに生まれる "演劇"を届ける。

公演情報

演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1
『天使は桜に舞い降りて』
 
■脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
■出演:荒木宏文 夢咲ねね 安西慎太郎
三津谷亮 伊崎龍次郎 大薮丘 星元裕月 相澤莉多
エリザベス・マリー ザンヨウコ 川本裕之 井俣太良 山本亨
 
【配役】
天使・ラウム…荒木宏文
天使・クロセル…夢咲ねね
桜の精…安西慎太郎
 
■坂口安吾「桜の森の満開の下」より
山賊 …三津谷亮
妖艶な女……エリザベス・マリー
白痴の女 …ザンヨウコ
 
■「義経千本桜」より
源九郎判官義経…相澤莉多
平知盛 …井俣太良
いがみの権太 …川本裕之
狐忠信 …星元裕月
 
■梶井基次郎「櫻の樹の下には」より
俺 …伊崎龍次郎
お前 …大薮丘
 
■小泉八雲「十六桜」より
老侍 …山本亨
 
■日程・会場
2022年1月6日(木)~1月16日(日)東京・サンシャイン劇場
2022年1月22日(土)・23日(日)愛知・名古屋市公会堂 大ホール
2022年1月28日(金)~1月30日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
 
■公演公式HP http://www.shachu.com/e_mouri01/
■公演公式Twitter @e_mouri
■ <全席指定> 8,800円(税込) ※未就学児入場不可
 
■アフタートークイベント出演情報
【東京公演】
1月7日(金)19:00
出演:荒木宏文 夢咲ねね 安西慎太郎
1月8日(土)17:30
出演:三津谷亮 エリザベス・マリー ザンヨウコ
1月11日(火)19:00
出演:星元裕月 相澤莉多 川本裕之 井俣太良
1月12日(水)14:30
出演:伊崎龍次郎 星元裕月 相澤莉多
1月13日(木)19:00
出演:荒木宏文 伊崎龍次郎 大薮丘
1月14日(金)19:00
出演:夢咲ねね 安西慎太郎 三津谷亮
 
【愛知公演】
1月22日(土)18:00
出演:荒木宏文 川本裕之 井俣太良
1月23日(日)13:00
出演:三津谷亮 伊崎龍次郎 相澤莉多
 
【大阪公演】
1月28日(金)14:30
出演:荒木宏文 安西慎太郎 大薮丘
1月28日(金)19:00
出演:夢咲ねね 星元裕月 エリザベス・マリー ザンヨウコ
1月29日(土)13:00
出演:荒木宏文 夢咲ねね 山本亨
 
全アフタートーク司会:毛利亘宏(少年社中)
※登壇者・内容等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
 
【あらすじ】
人間が死に絶えようとする絶望に満ちた世界。
花が咲かない桜の木の下に天使が舞い降りる。
その天使の名はラウムとクロセル。
「人間に『再生』の価値があるか確かめよ」
”かみさま”にそう命じられたふたりの天使は、そこで桜の精に出会う。
桜の精は語りかける。
「僕には夢があります。また僕の周りに人間たちがたくさん集まって笑いあってほしい」
そして、桜の精は桜にまつわる数々の「物語」を見せはじめる。
坂口安吾「桜の森の満開の下」
梶井基次郎「櫻の樹の下には」
小泉八雲「十六桜」
歌舞伎「義経千本桜」
それは天使に人間の本当の姿を見せるためだった。
かつて、満開の桜の木の下に集い、笑いあった人間たち。
人間たちはまた笑いあえるのだろうか。
これは、どこまでも愚かで美しい人間の『絶望』と『再生』の物語。
 
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