京都で公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』上演回数が3500回を突破 いよいよロングラン10周年へ
『ギア-GEAR-』
京都でロングラン公演中の舞台『ギア-GEAR-』が2022年1⽉26⽇(⽔)17時公演で上演回数3500回を突破、2022年4⽉にロングラン10周年を迎える。
この上演回数は現在公演中のブロードウェイ作品と⽐較しても『アラジン』『オペラ座の怪⼈』などに次いで、6位となる記録。演劇の本場・ブロードウェイでは毎年20以上の新作が⽣まれるが、1年以上続く作品は10%前後で、5年以上続く作品になるとさらに稀といわれている。
⾔葉を使わず(=ノンバーバル)物語を紡いでいく本作品は、⽇本語のわからない外国⼈も楽しむことができる。⾔葉を使⽤しない分、世界レベルのパフォーマンスと光や映像を駆使した、視覚効果の⾼い演出が特徴だ。
また細部まで磨き上げるように、演劇作品としては類をみないほど改訂を重ね、"ジャパンクオリティ”に総称されるような作品作りを10年経った今でも続けている。
公演情報
ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』
公演⽇時:
⽔曜⽇・⼟曜⽇・⽇曜⽇・祝⽇ 12時/17時
(2⽉は第2・4⽔曜⽇のみ)
会場:ギア専⽤劇場(ART COMPLEX 1928)
料⾦:
⼀般 S席6,800円 A席4,800円 B席3,400円
⼩学⽣〜⾼校⽣ S席 4,800円 A席3,800円 B席2,400円
未就学 S・A・B席共通 800円
取扱い:イープラス、『ギア』公演事務局 他
企画製作:ART COMPLEX
主催:有限会社⼀九⼆⼋
協賛:リッジクリエイティブ株式会社
後援:京都府 京都市 京都市教育委員会 公益社団法⼈京都市観光協会 京都商⼯会議所
公益財団法⼈京都⽂化交流コンベンションビューロー KANSAI Creative Factory推進委員会
【作品内容】
⽇本発!⽇本初!観客の97.2%が⾯⽩かったと回答した話題の舞台。演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない、まったく新しい感動の世界。公演回数3500回、観客動員数25万⼈を突破し、現在もロングラン公演中。
『ギア-GEAR-』では、台詞を⼀切使わず、動きや表情、パフォーマンスと映像や⾳楽が融合することでストーリーが紡ぎ出されます。この台詞を使わない(=ノンバーバル)という⼿法により、⼦どもから⼤⼈、外国⼈の⽅も⼀緒に楽しむことができます。専⽤劇場だからこそ可能な、作り込まれた舞台セット、様々な仕掛けも話題。
また、出演キャストは総勢27名。5パートから各1名ずつ、⽇替わりで出演。4500通りの組み合わせがあり、同じ演⽬なのにキャストによって⾒え⽅が異なるということもあり、リピーターも続々。
■公式サイト:http://www.gear.ac