DIALOGUE+ 1日2公演開催のライブを開催 全力ライブ&アコースティックライブ オフィシャルレポートが到着
声優アーティストユニット「DIALOGUE+(ダイアローグ)」
声優アーティストユニット「DIALOGUE+(ダイアローグ)」が、2022年1月23日(日)に、東京・Zepp Hanedaにて同日2公演の退部を開催した。本ライブの公式レポートと写真が到着したので以下、引用する。
DIALOGUE+ Zepp Haneda同日2公演公式ライブレポート
昼公演では"全力ライブ"という名の通り、DIALOGUE+の主な楽曲を全力で歌い踊る「ぼくたちの現在地2022」を、夜公演ではDIALOGUE+として初めてのアコースティックライブ「moon-side」を実施。1日の内に全く異なる2つの顔を見せ、彼女たちの新たな魅力が伝わってくる公演となった。
昼公演の「ぼくたちの現在地2022」では、昨年のヒットソング「おもいでしりとり」など全15曲を、"MC無し""アンコール無し"のノンストップ一本勝負で走り抜けた。
衣装チェンジの間にはナレーション映像が流れ、目まぐるしい活動だった2021年を振り返りながら、そして次に用意されている楽曲紹介も兼ねる構成となっており、観客を1秒足りとも飽きさせないジェットスピード感は今年も健在だと思わせた。
ライブの終盤には、デジタルリリースされたばかりの「はっちゃけダイアローグ+クリスマス!」を、さらには未発表新曲「僕らが愚かだなんて誰が言った」を続けざまに初披露し、2022年も全力で挑む彼女たちの現在地を力強く示した。
一方、夜公演のアコースティックライブ「moon-side」では雰囲気がガラッと変わり、観客もその雰囲気をゆったりと楽しむように着席での観劇スタイルに。
DIALOGUE+としても珍しい、全員が着席したまま1曲を歌いきった「プライベイト」の後には、こちらも珍しくトークパートの時間も十分に取り、ギター・堀崎とキーボード・今井のゲストバンドメンバーを紹介。
さらに、メンバーはウィンドチャイムやカスタネットなどの"担当楽器"を割り当てられ、歌いながら楽しそうに演奏する姿も見られた。
また、普段はどの楽曲も8人全員で披露しているが、センターボーカル制が採用されている楽曲ではその2名のボーカルメンバーだけで歌唱するブロックも用意された。
「I my me mind」では他のメンバーがバルコニーにサプライズで登場したり、有名ロッカーばりのスタンドマイク捌きを見せた「走れ」、電動キックボードと猿の乗り物で登場して観客を驚かせた「20xxMUEの光」など、しっとりとした空間の中にもDIALOGUE+の遊び心が溢れる時間となった。
そんな彼女たちの快進撃は2022年も続き、3月末にはライブBlu-ray『DIALOGUE+1st TOUR「DIALOGUE+1」』が発売、3月から6月にかけてはスリーマンライブ&ワンマンライブを敢行、そして4月にはTVアニメ『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』EDテーマの「僕らが愚かだなんて誰が言った」が発売される。
今後の情報については、公式YouTubeチャンネルで毎月最新情報を発信する「DIALOGUE+BOX」の最新回が2月22日(火)に予定されているので、公式サイトなどと併せてこちらもチェックしよう。
セットリスト
【会場】Zepp Haneda
DIALOGUE+Acoustic Live『moon-side』
【Acoustic Live ゲスト】