「パルテノン多摩」リニューアルオープン企画、第2弾発表 石丸さち子演出の『お月さまへようこそ』、保坂知寿・花乃まりあ出演の音楽朗読劇など上演
1987年(昭和62年)に開館した東京都多摩市の複合文化施設「パルテノン多摩」が、大規模改修を経て2022年7月1日にリニューアルオープンする。この度、リニューアルオープン企画の第2弾が発表された。
3月27日にはリニューアルプレオープンDAYを行い、3,777人の方々が来館した、パルテノン多摩。
リニューアルオープン企画の第1弾発表として、杮落とし公演の読売交響楽団のオーケストラ特別演奏会や橋爪功によるリーディングシアターほか、2月末に6作品ほど発表されているが、続く企画も第2弾の発表として上演順に案内する。
■Kawai Project Vol.7 シビウ国際演劇祭招聘作品『ウィルを待ちながら』
Kawai Project Vol.7 シビウ国際演劇祭招聘作品『ウィルを待ちながら』
日程:2022年7月9日(土)15:00 開演
会場:パルテノン多摩 小ホール
作・演出:河合祥一郎
出演:田代隆秀 高山春夫
:¥4,800(全席指定・税込)※未就学児入場不可
発売日:4月29日(金・祝)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
5月7日(土)一般発売
英文学者、翻訳家で東京大学教授の河合祥一郎がシェイクスピア全40作品から名台詞を集めて1作の演劇に仕立てた作品。ウィルとは何者か? ウィルを待ち続ける二人の役者が発する名台詞の数々を楽しく堪能できる。
出演の田代隆秀はシェイクスピア全作品上演を実現したシェイクスピアカンパニーの創立メンバーで劇団四季に所属。高山春夫は鈴木忠志氏率いるSCOTに所属していた気鋭の俳優。二人は共に蜷川幸雄氏演出のシェイクスピア作品やギリシャ悲劇にも参加。
パルテノン多摩公演は、シェイクスピア専門学者でもある河合祥一郎のプレトークを公演前に大ホールで行う。
■リニューアルオープン企画 『夏を感じる珠玉の映画上映』
『椿の庭』 (C)2020 “A Garden of Camellias” Film Partners
『夏時間』 (C)2019 ONU FILM, ALL RIGHTS RESERVED
日程:2022年7月27日(水)『椿の庭』11:00/17:00 『夏時間』14:15
※開場は各上映の20分前(予告編上映無し)
会場:会場:パルテノン多摩 小ホール
日程:2022年7月28日(木)『夏時間』11:00/17:00 『椿の庭』13:45
※開場は各上映の20分前(予告編上映無し)
会場:会場:パルテノン多摩 小ホール
前売券:一般 ¥1,100 シニア・学生 ¥1,000 当日券:一般 ¥1,400 シニア・学生 ¥1,300
(全席指定・税込)
『椿の庭』(2020/日本/128分)
監督・脚本・撮影:上田義彦
出演:富司純子 シム・ウンギョン 鈴木京香
庭に咲く色とりどりの草木を愛でながら、長年住み続ける家を守る絹子を演じるのは、日本映画界を代表する女優 富司純子。また絹子の娘の忘れ形見である孫娘の渚には、シム・ウンギョン(『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞)。さらに絹子のもう一人の娘・陶子を鈴木京香が演じ、3世代の女性の姿をそれぞれ情感たっぷりに演じている。
『夏時間』(2019/韓国/105分)
監督:ユン・ダンビ
出演:チェ・ジョンウン、パク・スンジュン、
ヤン・フンジュ
注目の新人女性監督ユン・ダンビが描く、懐かしく繊細な夏の物語!! 誰もが記憶に残っている、夏休みの思い出。その懐かしくも記憶に刻まれる日々を、ひとりの少女の視点から描く。それは、ただ楽しいだけのものではなかった。
■リニューアルオープン企画『お月さまへようこそ』
『お月さまへようこそ』
日程:2022年7月28日(木)~31日(日)
会場:パルテノン多摩 大ホール
作:ジョン・パトリック・シャンリィ
翻訳:鈴木小百合
演出:石丸さち子
出演:小日向星一 南沢奈央 大久保祥太郎 納谷健 久保田秀敏 大空ゆうひ
:A席¥8,000 B席¥7,000(全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。インターネット予約のみ
※未就学児入場不可
発売日:5月3日(火・祝)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
5月22日(日)一般発売
6名の俳優が下記6篇の短篇の各役を複数演じる、詩情に満ちた心に響く作品。「赤いコート」「どん底」「星降る夜に出かけよう」「西部劇」「喜びの孤独な衝動」「お月さまへようこそ」。
演出は、昨年も渾身作『キオスク』、大作ミュージカル『マタ・ハリ』『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』などで注目され大好評を得た石丸さち子。熱き作品愛と指導力で俳優とスタッフからの信頼が厚く、長きにわたり蜷川幸雄氏の演出助手であった事でも知られている演出家でもある。
出演は、舞台を中心に活動し、静謐な表現も大胆な演技も担える頼もしい俳優陣。今年早々にも白井晃演出『マーキュリー・ファー』での鮮烈な演技で注目された小日向星一、舞台、映像作品共に清新で繊細な表現力に定評がある南沢奈央、『ヴェラキッカ』『next to normal』など話題作への出演が続き、劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」団員でもある大久保祥太郎、近作『毒薬と老嬢』(演出:錦織一清)では軽快な関西弁と演技が注目された納谷健、ミュージカル『テニスの王子様』で注目され、石丸演出作は『スカーレット・ピンパーネル』出演がある久保田秀敏、そして、元宝塚歌劇団トップスターで実力派舞台女優として進境著しい大空ゆうひ。表現力豊かなキャストが集結した。
演出:石丸さち子 メッセージ
ジョン・パトリック・シャンリィの「お月さまへようこそ」は六篇の掌篇からなる戯曲です。そこに登場する人々は皆、何かしらに飢えています。夢の実現、愛、ひとかけらのパン、魂の充実……そして、皆、孤独です。都会のたくさんの屋根の下、部屋の中、密かに喘ぐ孤独たちに起こる、いくつかの出会い。月や星がその世界の片隅の出来事に、光を投げかけ照らし出します。その詩情豊かな風景は、わたしたちがふっと生きることに疲れた時、喧噪に溢れた世界でふっと寂しくなった時に、そっと寄り添ってくれる優しさをたたえています。リニューアルされたばかりの新しい劇場に、柔らかな手触りの、記憶に残る風景や時間を生み出したいと願っています。
■リニューアルオープン企画『夏の雲は忘れない -1945年 ヒロシマ・ナガサキ- 特別編』
『夏の雲は忘れない -1945年 ヒロシマ・ナガサキ- 特別編』
日程:2022年8月6日(土) 13:00開演/16:00開演
会場:パルテノン多摩 小ホール
演出:城田美樹
出演:渡辺美佐子 川口敦子 高田敏江 長内美那子
:¥4,500(全席指定・税込)※未就学児入場不可
発売日:4月29日(金・祝)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
5月7日(土)一般発売
※13:00開演の公演のみ終演後にアフタートークあり。
アフタートークは13:00開演の公演ご購入者のみお聴きいただけます。
第2次世界大戦時、広島と長崎に落とされた原子爆弾で父母を亡くした子供、子供を亡くした母たちの手記を、戦争を肌身で知る世代の女優たちが平和への祈りを込めて朗読してきました。長年にわたり全国各地を巡演した作品の特別編をパルテノン多摩で初上演。反戦を声高に訴えることなく、心に響く朗読公演として、一部分は小中学生と一緒に語り継いでいく。
上演時間は約50~55分を予定。13:00開演の公演のみ終演後に出演者によるアフタートークを行う。
■リニューアルオープン企画 演劇集団 円 円・こどもステージ『河童の三平』
演劇集団 円 円・こどもステージ『河童の三平』 (C)水木プロダクション
日程:2022年8月18日(木) 11:30開演
会場:パルテノン多摩 小ホール
作:水木しげる
脚本:京極夏彦
演出:内藤裕子
出演:中田翔真 古賀ありさ 丸岡奨詞 山崎健二 佐々木睦 上杉陽一
馬渡亜樹 手塚祐介 相馬一貴 野上絵理 庄司悠希 中野風音
:大人(高校生以上)¥4,800 子供(3歳~中学生)¥2,800 (全席指定・税込)
※3歳未満は保護者の膝上鑑賞可。着席の場合は要購入。
発売日:4月29日(金・祝)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
5月7日(土)一般発売
「ゲゲゲの鬼太郎」と共に漫画界の巨匠 水木しげるの代表作である「河童の三平」。京極夏彦が脚本を手がけて初舞台化した昨年の大好評によって、今年はパルテノン多摩と鳥取県境港市で上演。演劇集団 円のパルテノン多摩登場は21年ぶりとなる。
■サンリオファミリーミュージカル『ピューロマスケティア ~3人のやさしい銃士たち~』
日程:2022年8月27日(土)11:00開演/14:00開演
会場:パルテノン多摩 大ホール
:A席¥3,000 B席¥2,000 (全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。
インターネット予約のみ
※3歳以上は有料。2歳以下は保護者1名様につき1名ひざ上鑑賞無料。
ただし、お席が必要な場合は有料。
発売日:6月12日(日)パルテノン多摩先行予約会員
6月26日(日)一般発売
第一部はハローキティと仲間たちがお送りする名作「三銃士」をモチーフとした「愛」と「友情」を育む冒険の旅!の物語。第二部は歌って、踊って、映像と音楽のスペクタクルレビューショー。
■リニューアルオープン企画『小曽根 真 ソロコンサート』
『小曽根 真 ソロコンサート』 (C)Kazuyoshi Shimomura(AGENCE HIRATA)
日程:2022年8月28日(日)15:00開演
会場:パルテノン多摩 大ホール
出演:小曽根 真
:A席¥5,000 B席¥4,000(全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。
インターネット予約のみ
発売日:5月28日(土)パルテノン多摩先行予約会員
6月4日(土)一般発売
■リニューアルオープン企画 新国立劇場演劇研修所 朗読劇『ひめゆり』
新国立劇場演劇研修所 朗読劇『ひめゆり』
日程:2022年9月3日(土)15:00開演
会場:パルテノン多摩 小ホール
脚本:瀬戸口郁
『私のひめゆり戦記』(宮良ルリ著)『ひめゆりの塔 学徒隊長の手記』(西平英夫著)
『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』(仲宗根政善著)より
構成:道場禎一
構成・演出:西川信廣
出演:新国立劇場演劇研修所第16期生 ほか
:¥4,000(全席指定・税込)※未就学児入場不可
発売日:5月22日(日)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
6月19日(日)一般発売
■リニューアルオープン企画 東京芸術劇場プロデュース『気づかいルーシー』
東京芸術劇場プロデュース『気づかいルーシー』 撮影:阿部章仁
日程:2022年9月10日(土)15:00開演
会場:パルテノン多摩 大ホール
原作:松尾スズキ(千倉書房「気づかいルーシー」)
脚本・演出:ノゾエ征爾
出演:岸井ゆきの 栗原類/川上友里 山口航太
ノゾエ征爾/大鶴佐助 小野寺修二
演奏:田中馨 森ゆに
:A席 高校生以上¥4,000/3歳~中学生¥3,000
B席:¥2,500(全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。インターネット予約のみ
※3歳未満ご入場不可。3歳以上必要・ご同席者お膝上での鑑賞不可
発売日:6月25日(土)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
7月17日(日)一般発売
「大人計画」主宰者であり、作家、演出家、俳優として活躍する松尾スズキが描いた絵本「気づかいルーシー」。そのオリジナル音楽劇は2015年に初演され、17年の再演でも各地で上演された。 そして今年、再々演がパルテノン多摩大ホールに初登場する。主人公ルーシー役には、松尾スズキが「原作キャラに生き写し」と絶賛した岸井ゆきの。王子様役は特異な個性を発揮し印象的な演技を魅せる栗原類。おじいさん役の小野寺修二、初参加の大鶴佐助、もちろんノゾエ征爾、川上友里、山口航太からも目が離せません。ほろ苦くも楽しい舞台となっている。
■こまつ座 第143回公演 『頭痛肩こり樋口一葉』大千穐楽
こまつ座 第143回公演 『頭痛肩こり樋口一葉』大千穐楽
日程:2022年9月19日(月・祝)13:30開演
会場:パルテノン多摩 大ホール
作:井上ひさし
演出:栗山民也
出演:貫地谷しほり 増子倭文江 熊谷真実 香寿たつき 瀬戸さおり 若村麻由美
:A席¥8,800 B席¥7,700(全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。インターネット予約のみ
※未就学児入場不可
発売日:5月8日(日)パルテノン多摩先行予約会員
5月28日(土)一般発売
こまつ座旗揚げの代表作にして井上ひさし作品の金字塔。儚くも逞しく生きた女性たちの、あの世とこの世、その境界線の物語。一葉には新たに貫地谷しほり、そして前回公演でも抜群の表現力で花蛍(幽霊)を好演した若村麻由美はじめ豪華俳優陣が出演する。
■リニューアルオープン企画『Sound Theater 2022-Ⅰ』
『Sound Theater 2022-Ⅰ』
日程:2022年9月23日(金・祝)15:00開演・9月24日(土)15:00開演
会場:パルテノン多摩 大ホール
:A席¥6,000 B席¥5,000(全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。インターネット予約のみ
発売日:6月4日(土)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
6月12日(日)一般発売
Wヴァイオリン(TAIRIK・KENTA)とピアノ(SUGURU)のインストゥルメンタルユニットと元宝塚歌劇団トップスター大空ゆうひ共演の、他にはないコンサート。
■リニューアルオープン企画 音楽朗読劇『母と娘の絆―冷蔵庫のうえの人生―』
音楽朗読劇『母と娘の絆―冷蔵庫のうえの人生―』
日程:2022年10月8日(土)15:00開演・10月9日(日)14:00開演
会場:パルテノン多摩 小ホール
演出:マキノノゾミ
作:アリス・カイパース
翻訳:八木明子
上演台本:山谷典子
音楽:笠松泰洋
出演:保坂知寿 花乃まりあ
ピアノ演奏:大貫祐一郎
:¥6,000(全席指定・税込)※未就学児入場不可
発売日:6月5日(日)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
6月19日(日)一般発売
劇作と演出の両面で長く実力を発揮し続け、今年3月には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞したマキノノゾミが演出。劇団四季の看板女優を長く務め、ミュージカルでも、ストレートプレイでも活躍する実力派 保坂知寿と、元宝塚歌劇団トップ娘役を経て、可憐な容姿と豊かな表現力でミュージカルを中心に活躍中の花乃まりあが初共演。
シングルマザーで産婦人科医の母と娘クレア。多忙な母と多感な娘は日々の暮らしを協力し合い、冷蔵庫の扉の上にメモを貼って連絡し合う。買物のメモ、お小遣い要求のメモ、食事のメニュー……etc. 娘が母に反発する時もありながら、二人の日常は変わりなく続いていくはずだった……が、母は病魔に侵されてしまう。
母の後悔、娘の葛藤、お互いへの愛情が胸に迫りくる感動作。人と人とのつながりの大切さ、家族の絆などを改めて思い、あたりまえだった事、平穏だった日々は永遠ではない事に想いを深くする珠玉の音楽朗読劇。
■シーエイティプロデュース企画・製作『裸足で散歩』大千穐楽
シーエイティプロデュース企画・製作『裸足で散歩』大千穐楽
日程:2022年10月11日(火)18:30開演
会場:パルテノン多摩 大ホール
作:ニール・サイモン
翻訳:福田響志
演出:元吉庸泰
出演:加藤和樹 高田夏帆 本間ひとし 松尾貴史 戸田恵子
:A席¥7,000 B席¥6,000(全席指定・税込)
※B席は視界に手すりが入る8席のみ。パルテノン多摩先行予約会員お一人様につき1枚限り。インターネット予約のみ
※未就学児入場不可
発売日:5月22日(日)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
6月5日(日)一般発売
1967年にロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダの主演で映画化された傑作コメディ。若手弁護士ポールと若妻コリーの新婚カップルの新居はエレベーター無しのオンボロで真冬に暖房も無い。屋上の不思議な住人ヴェラスコとコリーの母バンクス夫人、そしてコリーにふりまわされるポール。ポール役は、多彩な舞台と音楽活動で注目されるパルテノン多摩初登場の加藤和樹。舞台、映像作品で常に高い評価を受ける松尾貴史と戸田恵子も出演。本公演の大千穐楽をパルテノン多摩で上演。
■リニューアルオープン企画『パルテノン多摩ダンスコレクション2022』
『パルテノン多摩ダンスコレクション2022』
日程:2022年10月15日(土)15:00開演・10月16日(日)14:00開演
会場:パルテノン多摩 小ホール
出演:
笹原進一 振付「Stay Home」 土井由希子/八幡顕光/その他1作
KENTARO!! 振付新作 KENTARO!! & Dayonashiik
:¥6,800(全席指定・税込)※未就学児入場不可
発売日:6月19日(日)パルテノン多摩先行予約会員予約開始
6月26日(日)一般発売
初回は全く異なるダンサー、クリエイターに出会える公演。クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスの境界をしなやかに越境し活躍してきたダンサー、メロスダンスエクスペリエンスのプロデューサーでもある土井由希子。新国立劇場バレエ団での目覚ましい活躍を経てフリーに転じ、ロサンゼルス・バレエ団ゲストプリンシパルでもある八幡顕光。その2人が出演する公演と、ストリートダンスもコンテンポラリーダンスも圧倒的に軽やかに超越してきたKENTARO!!とDayonashiikが出演する新作。