松永有紗、伊藤佳織 W主演 舞台『ハガネノコドウ A-E』メインキービジュアル・個人ビジュアルが解禁
舞台『ハガネノコドウ A-E』メインキービジュアル
2022年5月19日(木)~2022年5月22日(日)池袋あうるすぽっとにて、舞台『ハガネノコドウ A-E』が上演される。このたびメインキービジュアル・個人ビジュアルが解禁された。
今作品は、萬腹企画主催の平康臣が手がけ、様々な作品で大活躍の松永有紗、伊藤佳織がW主演を務める。共演者に、古謝那伊留、田北香世子、天野眞隆、井坂仁美、半澤楓、窪田美沙、若松春奈、八島諒、小俣一生、ヲサダコージ、桐田伶音、碧さやか、藤崎朱香、久保田浩介、蒼野誠人、若本諒平、西部さやか、岩神小秋、作田慎吾、江村あかり、大橋頼、折笠秀幸、相蘇晃、緑川睦、古賀司照、平康臣、八木将康を迎え、全29名で人とAIが結んだ絆の物語を紡ぐ。
遠くない未来――――。
科学は進歩しAIを内蔵した自立思考型機械人形(通称ドローン)が人間社会の新たな労働力として活用され、人類は更なる発展を遂げようとしていた。
しかし、太陽フレアが起こした重力異常の原因で、月が地球へと落下する事実が判明する。
人類は他の惑星への移住を選び、地上には廃棄されたドローン達だけが残されたかに思われた。
主人公、明野明(あけのあかる)は地球を救う方法を求め「人類移住計画」を遂行する政府組織の追跡から身を隠し、一人地球に残り続けていた。
やがて明は一体のドローンと邂逅する。
一人と一機の逃亡劇は、地球の命運をも巻き込み加速していく。
―――これは人とAI が挑んだ「成功率0.00000000001%」の絆の物語。
平康臣 コメント
今作のテーマは「絆」と「挑戦」です。「ハガネノコドウA-E」は何年も前から萬腹企画が新たなステージに向かう際に上演すると決めていた作品です。奇しくも100年に一度のウイルスが蔓延し、演劇界のみならず世界中に暗い影を落としました。しかし、先の見えない今だからこそ、エンターテイメントの可能性を信じ挑戦する機会に恵まれたと確信しています。萬腹企画史上最大級のスケールで挑む、SFエンターテインメントにご期待ください。
明野明役/松永有紗
ポチ役/伊藤佳織
白城光太郎役/古謝那伊留
薺レイ役/田北香世子
灰塚正太郎役/天野眞隆
撫子ハルカ役/井坂仁美
萩ノドカ役/半澤楓
ミロード役/窪田美沙
芹ミライ役/若松春奈
皇スバル役/八島諒
御形シキ役/小俣一生
明野優太郎役/ヲサダコージ
フィガロ役/桐田伶音
エフィ役/碧さやか
ジェミニ役/藤崎朱香
ギデオン役/久保田浩介
ガルム役/蒼野誠人
ウィード役/若本諒平
アトラ役/西部さやか
幡ヶ谷ミカ役/岩神小秋
蘿蔔セツナ役/作田慎吾
クレオ役/江村あかり
ティナ役/大橋頼
班目役/折笠秀幸
イリス役/相蘇晃
桔梗ソウマ役/緑川睦
黒堀健太郎役/古賀司照
語部役/平康臣
世上ワタル役/八木将康
公演情報
2022年5月19日(木)~2022年5月22日(日)