“てきと〜な”テーマパークが横浜に誕生 『てきと~な鉄道展』2022年8月より開催
『てきと~な鉄道展』
『てきと~な鉄道展』が、2022年8月6日(土)から11月27日(日)まで、横浜・アソビル2FのYOKOHAMA COASTにて開催される。
本展は、累計約80万人が来場している『うんこミュージアム』などを手掛けた企画プロデュースチーム(株式会社たのしいミュージアム)が再集結し、新たにつくるテーマパーク。大人も子供も楽しめる場所として、鉄道本来の持つ魅力はもちろん、日常にある規則や制約から少しでも開放される“てきと~”を感じてもらえるコンテンツを用意するという。
駅さながらのデザインが施された券売機でを受け取って、改札を通り入場。会場では、全長42.5mにもなる「てきと~線」というぐにゃぐにゃの車両から、「てきと〜中央駅」、「エキベン・タウン駅」、「メチャコミ・スクエア駅」、「てつど〜ぶつパーク駅」、そして「ゲーム・ステーション駅」という主に5つの“てきと〜”で楽しい駅(エリア)を各々下車しながら、体験型テーマパークを楽しむ。
エリア1:てきと〜中央駅
「てきと~な切符」でメインエントランスとなる改札を抜けた先にある、てきと〜中央駅。最初のエリアで楽しめるのは「てきと〜お絵かき電車」だ。その場で自分の描いた電車のイラストが、全長約9mもの巨大なプロジェクションマッピングに投影され、まるで本物の駅のように入ってくる様子を楽しむことができる。
エリア2:メチャコミ・スクエア駅
日本の鉄道では日常風景の一部でもある“満員電車”。一見この窮屈そうな状況を、大学生、サラリーマン、おばあさんなど様々な人たちが個性的な服装とポーズで集まったインスタレーションコンテンツにし、ポップな作品として見せる。
エリア3:エキベン・タウン駅
日本の鉄道で楽しめるグルメコンテンツ「駅弁」をモチーフにした「てきと~駅弁作り」。様々な弁当箱から選び、約28種の具材のスタンプを押すことで、自分だけの「てきと〜駅弁」を作ることができる。
エリア4:てつど〜ぶつパーク駅
休憩エリアであるこの場所では、座って、寝転んで、電車も運休中。メインに横切る「寝レール」に、チンアナ号が集まるボールプール等、遊んで寝れる「プレイパーク」だ。てつどうさぎを筆頭としたバラエティ豊かな「てつど〜ぶつ」達と出会うことができる。
エリア5:ゲーム・ステーション駅
鉄道をモチーフにした多種多様なゲームで遊ぶことができるエリア。吊り革を輪投げのように遊ぶ「つりか輪投げ」に、変な人が電車に入ってくるのを防ぐ「てきと〜鉄道の達人1」、電車を積み上げていく「ぐらぐら銀河鉄道」など、誰でもできる簡単なアナログゲームからデジタルゲームまでを楽しむことができる。
は、公式サイトにて先行発売中。
イベント情報
所在地:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル 2階 YOKOHAMA COAST
オープン日:2022年8月6日(土)
営業時間:10:00~19:00 ※最終入場受付 18:00 ※定休日は施設に準ずる
施設面積:約300坪
入場料金(下記、全て税込価格):
・事前予約(平日):大人(高校生以上) ¥1,700/小学生~中学生¥1,200/未就学児 無料
・事前予約(休日):大人(高校生以上) ¥1,900/小学生~中学生¥1,300/未就学児 無料
・当日券:大人(高校生以上) ¥2,300/小学生~中学生¥1,500/未就学児 無料
※グッズつき:各種に+200円お支払いすると、缶バッチ5種類のうち1種類が付きます(種類は選択不可)